diary 1998

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1998.05

1998.05.15 mon

第3回DB2のリアクションが届いた。

プロット欄に書いたことが、全部採用されたぞ。ばんざーい、ばんざーい……と、それは取りあえず置いといて……次回アクションを考えるための基本的事項は以下のよーなものであった。

  1. クローネという少女が世界各地に散らばっている『若草の騎士像』を集める旅をしている。
  2. エンタープライズ社超常探索課の課長もまた、「秘密指令」を用いて『若草の騎士像』を集めようとしている。
  3. 騎士像探査レーダーであるカエルのケルノが、クローネから超常探索課に奪われた。
  4. メインの引きは、貴族アルター卿からの「手紙を手渡しでイシャラナ皇女(NB)に届けて欲しい」という依頼。この依頼は、飛脚ギルド、虚無僧ギルド、通りすがりの旅人等に持ち掛けられている。その報酬は『若草の騎士像の盾』である。
  5. 超常探索課の課長は、上記の依頼を妨害する為に、皇女がいる離宮の護衛にルカ・フォルケンを雇った。
  6. どこぞの科学者が、「誰かに似ている」美少女スレイブドールを首都に派遣した。
  7. バートンルージュの森(LC)にあった若草の騎士像(頭部)は、飛脚ギルドの手に渡った。

「イシャラナ皇女に変装して、貴族に直接会いに行き、盾をその場でもらってしまう」というのはどろうだろう? まじめにやるなら、密かに忍び込んで任務完了とするところだけれど、それでは展開として全然面白くないし、他のPCさん達に絡むことが出来ないから却下。

なにはともあれ、今回はリアクションが2つに分かれているようなので、まずはもう片方のと、次回お邪魔することになるNBブランチのリアクションを入手してから考えることにしよう。うまい具合に岩手県の方が参考用名簿に載っていた。隣県ならば、出した翌日に手紙が届くので、早ければ金曜日にはNBのリアクションを入手することが出来るだろう。

1998.05.24 sun

インターネットの掲示板等を覗いてまわる。

どうやら、NBブランチは発送が遅れているらしい。こちらの方でも、保険としてNBのリアクションコピーをお願いしておく。

1998.05.25 mon

DB1のリアクションが届く。

依頼をしている貴族に関する話は、こちらの方に詳しく出ていた。「どーせ、皇女のことなんてそんなに知らないボンボンに違いない」なんて考えていたんだけれど、実は40過ぎのおっさんであった。これにより変装案は完全に没となる。

さて、どうするか?

改めて、次回RA一覧を見直してみる。

  1. 皇女に手紙を届ける。
  2. ケルノを助ける。
  3. ルカにかかわる。

ジェイナム、チャール、アッシュといったNPCに関わるものが1つもないけど、彼らに関わってきた人はいったいどうするんだろーか? ま、それは置いといて。

1と3は離宮、2はエンタープライズがその舞台になると思われる。しかし、人数的には1&3の方が圧倒的に多い筈だ。ということは、リアクション分割は行われないと見た方がいいんだろうか?

多くの人に絡むことを考えるならば、やはり1に関わるものにするのがいいだろう。ん? よく考えたら、俺のキャラクターは、貴族階級じゃないか!! ということは、離宮に簡単に近付くことも出来るのでは? そして、その付き人ということで、他の人達を離宮内部に導くことも……。きっと、皇女に手紙を渡す方法やそのシチュエーションは書いてあるけど、離宮に入る方法とかを書いてない人もいるに違いない。そーいった人達を巻き込むことが出来るな。よし、これで行こう!! 対象者は……まぁ、虚無僧ギルドかな。「盾を入手した場合、それを売ってくれるなら、離宮に入る手助けをしましょう」と持ちかけるのだ。うむ、バッチリである。

1998.05.26 tue

仕事中、突然ひらめいた。

そうだ!! 「お茶会を開く」というのはどうだろうか? オープンなお茶会を開き、「王宮内では走らないこと」「常にエレガントに振る舞うこと」といった項目が10ページ近くに渡り書かれてある誓約書にサインをした者だけが、それに参加できるようにするのだ。「お茶会の途中にトイレとかに行こうとして道に迷い、偶然にも離宮へと辿り着いてしまった」なんてことがあるかもしれないけれど、そーいったことには一切関知しない、とゆーことも最初に言っておく。そうすれば、門前払いになってしまう人をかなり減らせるのではなかろーか?

で、その分厚い誓約書の中に、さりげなく「若草の騎士像を入手した場合には、当方に献上すること」という一文を含めておくのだ。採用されれば、リアクションの最初と最後に登場することが出来て、なんとなく全編を通して登場したような錯覚に陥ることが出来てお得である。よし、これで決まりだな!!

1998.05.28 thu

岩手県の方からNB2のリアクションが届く。

しまった。NBって、複数リアに分かれていたのか。ネットにて頼んだ方が、NB1かNB3を送ってくれることを祈ろう。

さて、問題はその中身である。読んで愕然とした。現在、王宮ではテロ騒ぎが発生しており、皇女が何者かに命を狙われているという状態らしい。しかも、離宮ってのは王宮からかなり離れていて、厳戒態勢で護衛隊に守られているという状態だ。これでは、とてもお茶会など開いていられない。そもそも貴族だからといって、簡単に近付けるわけでもなさそうだ。

困った。アクションを最初から考え直さなくては。

しかし、私の頭は既に「貴族の立場を利用して、他の人達を離宮内部へと導く」というものに固まってしまっている。まずは、これを払拭しなくてはいけない。……ダメだ。思いつかない。とりあえず、明日から考えることにしよう。

1998.05.29 fri

リアが届く。ブランチはNB3……良かった。

こちらは騎士団関係であった。直接的に皇女に関わっているわけではないけど、王宮のヤバイ状況ははっきりと伝わってくる。いよいよ、アクションを考え直さなくてはいけなくなってしまった。日曜日にはプライベがあるから、明日までにはアクションを固めておきたい。交流している人にFAXもしなくちゃいけないし……。

布団の中で悶々と考える。

やはり、貴族という立場を利用して離宮に近付くか? しかし、そんなことを1人でやっても別段面白い展開になるわけではない。虚無僧ギルドあたりに随行を求めるとすれば…………ダメだ。キャラクター自身が皇女に会いに行くのなら、他の人達を連れていく必要なんて特にない。第一、こんな競争率が高そうなことをアクションにするのは、「他の人がやってくれるだろうことはやらない」という私の主義に反する。  そもそも、虚無僧ギルドの一員として行動したら、任務を遂行出来たとしても、盾はギルドのものになってしまうのだから、秘密指令は失敗ということになるのではないのか?

貴族の立場を利用して、虚無僧ギルドの人達の身元保証を行うか? その代わりに、盾を入手したらそれを売るようにと持ちかけるのだ。いや、それはあまりにもリスクが大きすぎる。彼らなら、離宮でどんなことをするか見当も付かない。下手すると、家がお取り潰しになってしまう可能性だってある。第一、一貴族が身元を保証したからといって、そう安々と離宮には入れないように思えるし。

こうなったら、「出来るだけ多くの人たちに絡むよーな行動をとる」という理念には反するけど、秘密指令の方を優先して、アルター卿のところに直接押し掛けていって、盾を奪うことにしようか? 前回、ちゃんとパワードスーツも購入したことだし、「さぁ、第3のサンプルを返してもらおうか!」と『ジャイアント・ロボ』ネタでも……。

でも、皇女のそっくりさん作戦もなかなか捨てがたい……。リアクションの最後に登場しているこの「誰かに似ている」スレイブドール。十中八九、まず「皇女似」だと思うんだけど、「ルカ似」であるという可能性も捨てきれない。皇女似だという確証さえあれば、「皇女のそっくりさんを探して、アルター卿に会いに行く」というアクションを掛けるんだけど……。

仕方がない。今回は、盾を直接奪いに行き、『ジャイアント・ロボ』ネタをすることにするか。ま、今回はインターミッションということで許してもらおう(←誰にだ)。

1998.05.30 sat

ホントに他に出来ることはないんだろーか?

プライベを明日に控え、悶々と考える。お茶会、ギルドへの依頼、そっくりさん、『ジャイアント・ロボ』ネタ等が、頭の中で堂々巡りをする。

ダメだ。他に何も思い付かない。やはり盾を奪いに行くしかないんだろーか。あんまり気分が乗らないんだけどなぁ。

ん? 待てよ。今回、飛脚ギルドの手に渡った若草の騎士像(頭)。これを奪いに行ってもいいんじゃないか? そうだ、そうだよ! 何も『盾』に固執することはなかったんだ!! 今回、きっとみんな盾狙いで行くんだから、そっちはもう他の人に任せてしまおう。ひょっとすると、マスターも予期してないことかもしれないな。よし! だんだんアクションを書く気分になってきたぞ!!

と、以上のような紆余曲折を経て、最終的にアクションは下記のようなものになった。しかし、ものの見事にRAを無視している。ま、あくまで「そのRAに関連した行動をとる」ということなので、深く考えないことにしよう。

DB1)皇女に手紙を届ける

目的:若草の騎士像(頭)を回収する

バートンルージュの森にあった騎士像の欠片は、現在、飛脚ギルドの人達が持ってるって聞きました。それで今回、『イシャラナ皇女にお手紙を届ける』っていう大きな仕事が入ったみたいですから、みんなそっちに行って、お店の方は人手が少なくなると思うんです。……ってことは、今がチャンスの時ですよね。忍者は相手の隙を決して見逃さないんです!!

というわけで、飛脚ギルド本部に忍び込み若草の騎士像(頭)を奪う。『貫通』のメモリシアを取り付けたパワードスーツ(愛称:ビッグゴールデン)に乗り込み、壁をすり抜けて進入する。

「はーっはっはっは……は(ケホケホケホッ)。さぁ、第3の奇蹟の欠片を渡してもらいましょうか!!」

アクションを投函して数日後に思ったこと。

「しまったぁぁぁっ! パワードスーツの説明に『36回ローンで購入』って書いておけば良かったぁぁぁぁっ!!」

1998.08

1998.08.17 mon

さて、『ヴァルハラ・ライジング』メイド・ブランチです。

今回が第6回アクション……つまり、既にゲームは折り返し地点にきているわけですが、実はまだ、どういったアクションを掛ければいいのかさっぱりわからないでいたりします。キャラクターのリアクションへの登場率は100%なので、それこそプロット欄を白紙で出したりしない限り、リアクションには登場出来ると思うのですが(ひょっとすると、白紙ですら登場するかもしれない)、平均以上の活躍をしたいとなると、これが皆目見当が付かないのです。

リアクションを読んでいて思うのが、「プレイヤーが望んだ結果が得られているキャラクターはどのくらいいるのだろうか?」ということです。多くのアクションは、“リアクションが面白くなるように”その期待される結果に大きく手を加えられているように思えます。『何かをやろうとして失敗し、キャラクターの目的とは違った結果をもたらしてしまう』という処理が極めて多いように感じられるのです。『目的と手段は採用されるが、結果は採用されない』。これが、このメイド・ブランチの特徴ではないでしょうか。

このリアクションを他者から受け取り、一介の読者として読むだけだったら、私はふんだんに詰め込まれたパロディに大笑いし、「私もここにキャラクターを入れたかったなぁ」なんて思っていたことと思います。けれど、ストーリーに介在しうるプレイヤーの立場として見てみますと……それぞれのアクションがどのように処理されているかに注意しながら読んでいきますと、そのマスタリングに疑問が出てきてしまうわけです。

“アクションが(プレイヤーの期待通りに)成功して、キャラクターが活躍する”という可能性が低いように感じられる以上、どうしてもアクションがおざなりになってきます。

「ここは、そういうブランチなんだ」と割り切ってしまえばいいのかもしれません。

最初から、「ストーリー展開に影響を与えたい」という欲求は無視し、キャラクターの行動が失敗することを前提にアクションを考え、その処理のされ方を楽しむようにさえすれば…………ひょっとすると、メイド・ブランチって、私にはあまり向いていないのかもしれないですね。

もう一つの問題は、キャラクターの居場所を確立できていないことです。

これは、今までキャラクターの思考や感情を軽視したアクションを……キャラクターの目的がはっきりしないようなアクションを掛けてきたからかもしれません。ですが、現在のメイド・ブランチで確かな存在感を持っているのは、総体としての『七福堂』の方達だけのように思えます。他の多くの方達は、当然エミリオも含めて、次回から突然別のブランチに移動したとしても、全くストーリーには影響が出ないように思えるんですね。つまり、『ただそこにいる』だけであって、『ブランチにおける役割』を得てはいないわけです。これもまた、アクションを考えるのに今一つ身が入らない理由となっています。

なーんてことを心の片隅に置きつつ、第6回アクションの思考である。

まずは、メインRAのチェック。

  1. 何とかクレイタウンに帰る
  2. アデルを奪還する
  3. 偽アデル軍団を叩いて砕く
  4. 屋敷とコミュニケーションをとる
  5. 死なないように頑張る

この中で、パロディに直結出来るものはといえば……やはり偽アデル軍団であろうか? わんさか出てきた偽アデル……こいつらをレイと考えて『エヴァンゲリオン』ネタでもやることにしよう。果たして『エヴァ』なんていう新しいものを高橋マスターが扱ってくれるのか少々不安なところはあるが、なにしろアクションは20日必着。今更、別のネタを考えている余裕はない。でもまぁ、一応保険として『ヤマト』ネタも絡めておくことにするか。

さて、問題はこのアデル軍団に対抗する手段である。やはり汎用人型決戦兵器を屋敷の中から探し出すか? 角があって赤く塗られている隊長機なんかがあると嬉しいなぁ。それで、AIに「さっさと場所を教えないと、『進化促進=自滅プログラム』を流し込むぞ」と交渉すれば……なんかこれ、二重の意味で失敗しそうな気がする。まずプログラムを流し込む時点で失敗しそうだし、たとえエヴァを見つけて乗り込んだとしても、コックピットでLCLに溺れて「ハイ、それま~で~よ~」という展開になるのが目に浮かぶ。

なにかもっと奇抜なものを……一応、量産レイは映画版なんだから、そのネタで攻めたいよな。映画版というと、やはりあのシーンか? そう、いきなり実写の観客席が映し出されるアレだ。一応、今回のリアクションで『秘蔵ビデオ』というのが承認されたわけだし、それを持ち出すことにしよう。映画はリアクション、観客はプレイヤーってところだな。あとは場所だが……多くのプレイヤーが集まるところと考えると、やはりプライベか。

結果、次のよーアクションが完成。

「こ、この沢山のアデルさんはいったい……? はっ! これと同じようなものを以前ビデオで見た記憶があります!! も、もしや……これこそが、あの『人類皆兄弟計画』なのではっ!? いけません! このままLCLの海に浸ったりなんかしたら、第3艦橋が溶け落ちてしまいます!!」

というわけで、この悪魔の計画に対抗する為に、トップシークレットでユアアイズオンリーなビデオを持ち出す。

ビデオの内容

どこぞの集会所の一室。多くの青年達がリアクション交換や、作戦立案や、MTGをしたりしている。

ナレーション(林原めぐみ)「これが、あなたが望んだ現実……」

うむ! なんだか、もはやアクションとは呼べないよーなものになってしまったよーな気がするが、まぁ、よしとしよう。なにしろ、自分で書いていながら、いったいどんな効果があるのか、全く予想出来ん! ふふっ、これがどんな処理をされるか、非常に楽しみだ。

期待しちゃダメだ、期待しちゃダメだ、期待しちゃダメだ……。

1998.08.22 sat

『戦闘列島ZIPANG』には、第2回から、綾小路乃宮姫岡ゆみりかちづるというキャラクターを投入する。行き先は開田次郎マスターだ。一応、登録シートの裏側に「F1・開田次郎マスターのところにお願いします」と書いておいたから、余程のことがなければ行くことが出来ている筈だ。

投入先がわかっているんだから、私信を書かない手はない。なにしろ、キャラクターがリアクションに最初に登場する回だ。そのイメージは出来るだけ多く、マスターに伝えておいた方がいい。キャラクターに元ネタがある場合は特にだ。

たとえば、『ステラマリス・サガ』。カムイ・ボルヴィックが、初回及び第2回リアクションにて次のような発言をしている。

「先輩! いくら何でも修行中のわたしにあれは無理ですっ、危険すぎます!」

「ガビーン!! 先輩……私、負けない……!」

『先輩』なんていうものは、キャラクター設定の中には存在していないし、アクションにも書いていない。これらの発言は、キャラクター登録時に私信で、時巻マスターに、カムイの元ネタの1つが『魔法使いTai!』の沢野口くんであるということを伝えておいたため、時巻マスターの方でそれを活用して書いたくれたわけだ。アクションに絡めたことがない設定として、『大切なもの : 印象的なことがあった時に描く絵日記』というものもあるが、第5回リアクションに於いては、

全長50ミュールの巨人は、静止画を見るようにゆっくりと長屋をクッションに大地に倒れた。これについてカムイの絵日記には……。

『日差しに倒れるそのお姿は、学校の朝礼で校長の長話に倒れる貧血少女のようでした』

……と記されていたという……おいおい。

と、書いてもらうことが出来た。

もっとも、この絵日記については、確かにアクションには書いていないが、第2回アクション時の私信に、次のよーなものをホントに描いて送ったりしているんだが。

[カムイ・ボルヴィックの絵日記]

とりあえず、登録シートに書かれてあることからだけでは読みとれないよーな設定がある場合には、私信にてドカドカとマスターに伝えていくべきだな。マスターにしても、その方がキャラクターを描写する指針が出来て、書きやすくなるのではないかと思う……きっと……多分。それに、リアクションに於いて自分が抱いていたイメージとは異なった描写をされてしまい、「うちのキャラクターはこんな奴じゃなーい!!」なんて喚いても、リアクションの再作成が基本的にない以上、もはや後の祭り。そうなる可能性を減らす為にも、やはりキャラクター・イメージをマスターと共有化出来る手段は取れるだけとっておいた方がいいだろう。

自分が知らなかったキャラクターの一側面をリアクションを読んで発見するのも、また楽しいことではあるのだが。

さて。

前置きが異様に長くなってしまったが、そろそろ『ZIPANG』に話を戻すことにしよう。

まずは、キャラクター設定を読み返してみよう。これに付け加えて、絶対マスターに伝えておきたいことは……と。うむ、おもいっきりあるな。はっきり言って、シートの説明を読んだだけでは、その大きさ等も含めて機神がどんな姿をしてるのか、さっぱりわからん。もっとも、これは当然の話か。なぜなら、最初っから私信で外見イラストを送りつけることを前提に書いたものだからだ。というわけで、イラスト添付が決定。他に伝えておきたいことは……特にないか。まぁ、とりあえず、今回開田マスターのところにキャラクターを投入することになった理由でも書いておくことにするかな。

1998.08.23 sun

さて、明日は『戦闘列島ZIPANG』の第1回アクション〆切日だ。

普通なら、今頃はのーみそをこねくりまわしてアクションを考えている最中だが、今日はちょっと状況が違う。なぜなら、初回登録したキャラクターは、いわゆる『社会的に問題がある設定』をしていたため、再作成することに決めてあるからだ。つまり、このキャラクターは、今回アクションを書いたら、後は二度と登場することはないのだ。そんな奴のアクションをわざわざ書こうとは思わん。とりあえず、アクションではなく事情をプロット欄に書いて、今回はリアクションをもらうだけにするか。いきなり『命をかけた必殺技を使う』とかいうコマンド・アクションを掛けられても、マスターも困るだろうし。

8月7日の第2回キャラクター作り直し申請(PC登録料納入)〆切に間に合わなかった為、新しいキャラクターは第3回からの登録となるわけだが……おい、ちょっと待て。プレイング・マニュアルにこう書いてあるぞ。

ゲーム上、なんらかの理由であなたのPCが「死亡」してしまった場合には、その回のリアクションに「死亡」と明記されて、新しいPC登録シートが同封されてきます。新しいキャラクターをエントリーしてください。

この場合は、PC登録料や再登録料を新たに振り込む必要はございません。

ってことは、なにか? アクションでキャラクターを殺せば、再登録料2,000円を払わなくて済むってことなのか?

しばしの思案。

これが認められるなら、キャラクターの再登録手続きなんかを行うより、遙かに簡単にことが済む。しかし、もしもマスターがこちらの希望通りにキャラクターを死亡させてくれなかった場合、再登録は第4回以降となってしまう。……事情をきちんと説明すれば、大丈夫だろうか? 一応、お詫びの言葉も書いて、キャラクターの死亡を依頼してみることにしよう。

1998.08.24 mon

とある方から、開田次郎マスターを勧められていたので、先日の日記に書いてあるように、綾小路乃宮姫岡ゆみりかちづるをF1ブランチに回してくれるようキャラクター登録シートの裏に書いた訳だが、実は今日になって『ZIPANG』は、1マスター1ブランチ制ではないことが判明した。ゆ~みを行かせたF1は、霊子力研究所が舞台で、リセットとかが出てくるところなのだが、実は開田マスターは、他に学園物も担当しているらしい。

そーゆーことはもっと早く教えてくれよぉぉぉぉぉぉっ!!(泣)

あの人御推薦の割には、随分と内容が真面目だったから、「おかしいな」とは思っていたんだよ。

開田マスターが私信を読んで、キャラクターの配置先を変更してくれることを祈ろう……。

1998.08.28 fri

さて、明後日は『ステラマリス・サガ』の第7回アクション〆切だ。

しかし、明日はプライベがあるから、今日中にアクションを決めておきたい。

まず、次回のストーリー展開だが、やはり『エレナのメガネ争奪戦』がメインとなるだろう。となると、これに関わる行動はとりあえず没だ。そーすると、残りは『三賢者』と『ブラウン・ニードル(レジェンド・オブ・セブンの一人)』になるわけだが、いる場所がわかっている以上、三賢者の方がアクションを考えやすいかな。

全員、よぼよぼのじーさん・ばーさんみたいだし、ここは1つ、温泉にでも連れていくことにしよう。他の人のアクションと競合してしまう可能性もあるが……ま、いいか。あくまで舞台を設定するだけだから、人のアクションを潰してしまうものにはならない筈だ。あぁ、NPC相手のアクションって、楽でいいなぁ。

さて、彼らを温泉に招待する理由だが……『自分が用意した所に囲うことで、その行動を監視する』というものでは第3回アクションと同じになってしまうしなぁ。『温泉バスか何かに乗せて、エレナのところまでご案内~♪』というのでは、第3回のみならず、第4回のシテン・ロウフィールドさんのアクションとかぶってしまう。

キャラクターとしては、暗闇司令(ブラウン・ニードル)の為に行動するわけだから……うむ、そうだ! 暗闇司令は姿を一旦くらましたんだから、もう一度、彼に会う為に三賢者の側にいることにしよう!! 「暗闇司令の目的が三賢者の抹殺にあるのなら、彼らの近くにいれば、また絶対会うことが出来る筈」と考えるわけだ。セカンド・アクションに『2634)復活の秘密指令』というのがあるから、ひょっとすると簡単に会えるのかもしれないが、そのあたりは無視だ。でもって、会って何をするかというと……今までの行動の成績表を貰うのだ!! よしよし、なんとかキャラクターの行動目的も定まってきたぞ。早速、プロットを書くことにしよう。

一応、アクションは出来上がったけど、これって、RAは『DB2)ブラウン・ニードルにかかわる』と『DB3)三賢者にかかわる』のどっちになるんだ? キャラクター的にはDB2だが、プレイヤー的にはDB3だからな。まぁ、他の人達にも影響を及ぼす可能性があるDB3にしておくか。

しかし、今回せっかく『超魔珠ヨーヨー(桜の代紋入り……と私が勝手に決めた)』と『忍者(メモリシア)』をもらったのに、全然活用してないなぁ。なんとか、次回あたりまでには、『スケバン刑事』と『コンバトラーーV』のネタを仕入れておかなくてはっ!!

1998.09

1998.09.05 sat

『ネット・プラス』が届いた。

その中の『戦闘列島ZIPANG』のブランチ紹介を見て愕然とする。

  • 死兆星
  • 喋り出すカーネル・サンダース人形
  • 読むと寿命が縮まる恐怖リアクション

バカだ。それもかなりの大バカである。中途半端にかっこいいキャラクターをやろうとしていた自分が恥ずかしくなってくる。完全に最初からキャラクターを作り直さなくてはなるまい。『ZIPANG』とはこーゆーゲームだったのだ。

どんな感じにするか?

作り直すといっても、基本的な『剣士』という部分は変えたくない。なにしろこれは、『ZIPANG』への参加を決める以前から、考えていたことだからだ。イメージとしては、剣捌きで全てを解決してしまうよーな奴だ。魔法が飛んでこようがなんだろうが、全て剣で切り捨てる!! うむ、かっちょいいではないか。

ここはやはり妖刀を持たせるか? 妖刀といえば、なんといっても『MURASAMA BLADE!』だ。『MURAMASA』じゃないところや、最後に『!』が付いているところがなかなかオタクっぽくてGOODだ(※1)。

日本の危機を聞きつけ、単身渡日するメリケンのサムライオタク。別便で刀を送ったら、全て折られていて(※2)、その怒りで覚醒するというのはどうだろう? どうせ『WIZ』にするんだから、MAGE系の魔法もみんな使えることにしてしまおうか。最強魔法はなんといっても『TILTWAIT』だな。『ウィザードリィの全てファミコン版(ベニー松山著)』においては、核融合爆発のエネルギーとしているが、オフィシャルではどうなのだろうか? ……ま、あまり細かいことは気にしないことにしよう。

よし、だんだんイメージが固まってきたぞ。さっそくイラストを起こすことにしよう(※3)。

  1. 偉そうに書いているが、ファミコン版のWIZしかやったことがないらしい。
  2. 実体験らしい。
  3. 細かい設定は、描いたイラストを見ながら決める、という手法を取っているらしい。

1998.09.08 tue

『ヴァルハラ・ライジング』は、やはり今回も遅れるらしい……。

1998.09.09 wed

『ヴァルハラ・ライジング』(H2)のリア遅延ハガキの修正ハガキが届いた。

昨日届いたハガキに書いてあった〆切の延長は間違いだったらしい。昨日のでは9月21日(必着)だったのが、9月14日(必着)となってしまっている。まぁ、ちゃんとリアクションも届いたことだし、よしとするか……と思って、同じく郵便受けに入っていた封筒を開けたら、『戦闘列島ZIPANG』(F1)のリアクションだった。

「開田マスターかい? 早い、早いよ!」(By カイ・シデン)

なにしろ、スケジュールカレンダー上では、今日が発送予定日だ。昔のゲームでは、マスターがリアクションを完成させ次第、随時発送していたらしいという話は聞いていたのだが……。なんにしろ、凄いぞ、開田マスター!!

さて、問題はその内容なのだが……残念ながら、F2ブランチへと行くことは出来なかったようだ。くぅっ、キャラクター登録シートに「開田マスター担当のF1ブランチにお願いします」と書いたことが悔やまれる。ただ単純に「開田マスターのところにお願いします」とだけ書けば、こんなことにはならなかったかもしれないのにッ!!

とりあえず、第3回アクションでブランチ移動をかけることにするか。

1998.09.11 fri

待ちに待ってた出番が来たぜ。ここはおまかせ逆転イッパツマン!!

というわけで、ついに『ヴァルハラ・ライジング』(H2)のリアクションが届いた。あのアクションがいったいどのように処理されているのか? いやがおうにも期待が高まるというものだ。

しかしエミリオは、操縦席のモニタに映る無数の偽アデルの様子を見て、愕然とした。

「こ、これはもしや、人類……人類補か……『人類皆兄弟計画』!? いや、『人類皆殺し計画』だったかな?」

夕べ、徹夜で秘蔵のビデオを観ていたために頭が朦朧としているようだ。

頭の中でビデオ内容がフラッシュバックする。

「……おめでとう」

「……おめでとう」

「……おめでとう」

「……おめでとう」

「ぐわああーっ、や、やめろーっ、何がそんなにおめでたいんですかあなたたちーっ」

「あなたの頭」

「く、くそうっ、上手い切り返しだけど悔しいいいいぃぃぃぃぃぃーっ……」

はっ、と目が覚める。眠っていたようだ。

「こ、これは敵の精神汚染攻撃!? こうなったら、いきなり実写になって、集会室でプレイヤーさんたちがリアクション交換や作戦立案やMTGをしているビデオを流して……『これが、あなたが望んだ現実』とかナレーションを……」

やめなさい。

おおぅっ!! アクションがそのまま反映されているではないか!! しかも、こちらが予想していた以上のことが書かれている!!(……っていうか、何も予想していなかったのだが)

掴んだッ!! アクションの極意は、期待しないことにあり!!

って、全然ダメじゃん。

しかし、実際問題として、思わず何度も何度も読み返してしまったのは事実だ。他のゲームの場合、この程度の文章量では、とうてい満足することになんて出来やしない。ストーリーにも全く絡んでいないからな。やはり、リアクションに対する満足度というのは、相対的なものなのだろうか。アクションに期待を掛ければ掛けるほど、それが採用されなかったときの落胆は大きい。今回のように、なまじ今までアクションの不採用が続いた後だと、自分のアクションにちょっとした味付けがなされているだけでも、大喜びしてしまう。

決して落胆しないアクションを掛けるか、大喜び出来る可能性のあるアクションを掛けるか……今後の大きな課題である(……って、前者のは絶対掛けないようにするのが私のポリシーだったのだが、残念ながら『ヴァルハラ・ライジング』で敗北を喫してしまった)。

1998.09.14 mon

さて、前回のリアクションを受けての初アクションである。

今回以降、『ヴァルハラ・ライジング』に関しては、前回と同様のアクションを掛けることにする。つまり、“結果を期待しない”アクションである。アクションが採用されて、シナリオを動かすことを楽しむのではなく、はっきり言って“どんな結果をもたらすのか自分にもわからない”アクションを書き、その処理のされ方を楽しむというものだ。

外道である。

だが、残念ながら、“基本的にアクションは曲解される”H2ブランチに於いては、まともにアクションを考えようとは思わない。それでゲームの半分近く、失敗し続けているからだ。

……といったような、基本的な考え方があった上でのアクション思考である。

ストーリーの引きは、

  • ヴァグナー邸に潜入してくる偽物のギルバートとユカリをどうにかする。
  • ヴァグナー邸のメインコンピュータ『シャルロット』をどうにかする。
  • ついに現れたアデルキング・ボスをどうにかする。

といったところだろう。

さて、どうするか? 確か、ぱうさんが『ダイターン3』なことをするって言っていたから、それに関わる行動でもとってみようか。ダイターンに対抗するものといえば、やはりザンボットになるな。今思ったのだが、『ザンボット』って、どんな意味なのだろう? ま、それは置いといて。

とりあえずムーンアタックを仕掛けるとして、他になにかパロディを絡めることは出来るだろうか? うむ! 月に絡めるなら、やはり『ガンダムX』だな。サテライト通信でエネルギー供給を受け、必殺技ムーンアタックを放つ!! 普通なら全く成功しそうにないところがなかなかいいぞ!! よし。一応、初めてサテライトキャノンを撃つところを観ておくか。

(『ガンダムX』第2話を視聴中)

よしよし、なんとか纏まってきたかな。他に月といえば……おおぅっ! よくよく考えたら、もっと大御所があっではないか!! ズバリ、『セーラームーン』だ!! 『ムーンコズミックパワー』と『リフレッシュ』という単語もきちんと絡めておくとしよう。『ムーンコズミックパワー』と『リフレッシュ』という組み合わせが正しかったのかどうか思い出せないが、ま、細かいことは気にしない気にしない♪

よし、だいたい完成したかな。ん? ちょっと待てよ!? クレイタウンに月ってあるんだっけ!!? 殆ど『ネットプラス』の『ヴァルハラ・ライジング』の記事なんか読んでいないけど、月に関する記事って、全然見たことがなかったような気がするぞ。

慌てて、プレイング・マニュアルを見る。やはり、月に関する記事は載っていない。ということは、やはりクレイタウンに月は存在しないのか? ま、いいか。別に月がなくたって、そんなに困る訳じゃないし。それどころか、アクションにオチがついてGOODではないか。

結果、次のようなアクションが完成。

「人間爆弾を仕掛けてくるとは、敵もなかなかに古典を勉強しているようです。もはや一刻の猶予もありません。早くしないと、世間の皆さんから石を投げ付けられるようになってしまいますっ!!」

アデルキング・ボスに対して、サン・アタックな攻撃を仕掛ける方がいらっしゃるようなので、こちらはムーン・アタックな援護をしてみようと考えたのですが、いかがですかな、セニョリータ。

まず軽く耳から血を出しながら月面基地と交信し、マイクロ・ウェーブでエネルギーの供給を受ける。そして、その『むーんこずみっくぱわぁ』により、敵を『りふれっしゅ』させてしまうのだ。

「月は出ているか? ……えっ? クレイタウンに月ってないの?」

うむ! アクションの時点で既に失敗しているアクション!! ふふっ、これがどんな処理をされるか、非常に楽しみだ。

1998.09.20 sun

さて、『戦闘列島ZIPANG』である。

前回のキャラクター登録時に、私信でいきなりアクションを掛けてしまうという反則まがいのことをやってしまったわけだが、今回は正式なアクションだ。ちゃんとストーリーに沿ったものを掛けようと思う。RA一覧は、次のようになっている。

  • F21:楽しいお店を出店する。
  • F22:生徒会主催、『悪夢のお化け館』に関わる。

ゆ~みのアクション基本方針は『シナリオの本筋に絡む』というものだ。当然のことながら、選択RAはF22となる。しかし、もう1つの問題として、今回はブランチ移動を掛けるわけであるから、その登場に関しては、出来るだけキャラクターの個性を示しておきたい、ということがある。

  • 『綾小路乃宮姫岡ゆみりかちづる』という長ったらしい名前
  • 『~するのじゃ』という年寄り口調

この2つでそれなりの印象は与えられると思うのだが、やれることはみんなやっておきたい。そのためには、今回、ストーリーにたいして絡まない行動となってしまっても仕方がないだろう。キャラクターの基本的なイメージとして『偉そう』というのがあるから、これを全面に押し出すことにしよう。ネタは『拝Hiテンション(平野耕太)』の『私の足ながパトロン』だ。

「えらいッ、良くここまでカンペキを見つけたッ。やるなッ!! ウォルターッ!!」

「うむッ、ウォルター、お前、カンペキ大臣に任命してやろうッ、決定ッ」

この2つの台詞は絶対に取り入れることにしよう。よし、ひとまず下書きをしてみるか。

きょうは、機神といっしょにがっこうのぶんかさいにやってきたのじゃ。機神の奴といったら、キンギョすくいだ、ヨーヨーつりだとはしゃぎおって、まるでちいさなこどもみたいなのじゃ。しかし、そのうち機神は「…………」とかいって、わしを『おばけやかた』につれてきたのじゃ。このままいくと、どんどん人のいないところにいってしまうのじゃが……はっ! もしかして……いや、まちがいないのじゃ。機神の奴め、コレをねらっていたのじゃな!!

というわけで、機神に乗っかりながら、綿アメやらおでんやらを手に各種出店を見て回る。なかなかによさげなものがあったら、豪華霊子力景品(当社比10%増し)とともに役職を与える。

「……いまのはとてもこわかったのじゃ。えらいッ! よくここまでカンペキにしあげたッ! とくべつにおぬしを、『おばけ大臣』に任命してやるのじゃ!」

おかしい。何故に『ラムネ&40』になってしまったのだろう? しかも、『Tokyo Love Story』だ。果たして、開田マスターはこのネタに気付いてくれるだろうか……?

1998.09.21 mon

『戦闘列島ZIPANG』のアクション未着通知が届いた。

番号を見ると「C1214」。1214といえば、ゆ~みの番号なわけだか、第2回からの参加なのだから、アクションがホビー・データに届いていないのは当たり前である。

……ん? 「C1214」!?

「C」って『クレギオン(ヴァルハラ・ライジング)』じゃないのか!?

『ヴァルハラ・ライジング』の私のキャラクター番号は「C0722」。ひょっとして、間違って送られてきたのか? だが、同じラベルに記載されている会員番号は確かに私のものだし、中に入っていたのは『ZIPANG』の未着通知とアクション封筒。……謎は深まるばかりである。

1998.09.22 tue

『ステラマリス・サガ』(DB)の第7回リアクションが届く。

前回のアクションは、プレイヤーとPCとでその目的が全然違うというものだったわけだが、その意味で言えば、アクションは「プレイヤー的には失敗」で、「PC的には成功」というものであった。プレイヤーの面から見れば、物見遊山をすることで、三賢者に関わる他のPCさん達の出番を増やしたい(=自分の出番も増える)と思っていたわけなのだが、残念ながら、そう上手くはいかなかったようだ。私のアクションの影響を受けて、リンボーダンスをしながら、

「なんで、俺達、こんなことやってるんだろうな……」

「さぁ、なんでだろうな」

なんて台詞を言っているPCさんがいることから考えると、逆に「あんたのアクションのせいで!!」とか思われている可能性もある。やっぱり、他のPCさんを巻き込むアクションというのは難しいのぉ。

PCの面から見れば、ちゃんとブラウン・ニードルに告白(?)出来て、採点もしてもらえて大成功である。まぁ、確かにO点なんていう点数をつけられてしまったわけだが、次回以降のキャラクターとしての引きになることを考えれば、100点をもらうよりは、ずっといいだろう。しかし、採点マシーンのガツン君とかいうのが登場してるのだが、いったいどれくらいの人が『がんばれロボコン』を知っているのか、一抹の不安を感じないわけでもない今日この頃である。

しかし、今回はなんといっても、ヒビキ・テンドーさんの『萌えキャラ裁判』(※)だろう。まるで往年のセローさんを見ているようである。このシーンに関しては、『カルディネアの神竜』PCブランチにおけるマスターツッコミが復活し、読んでいて非常に楽しいものとなっている。やはり、時巻マスターの神髄はこの手の文章にあると確信する次第である。

  • いくつかの萌え項目をチェックし、それぞれの『萌え度』を判定、そして足りない萌えを補うという、検事も弁護人も傍聴人もいないという、余りにも一方的かつ、マニアックな裁判。これにより、エレナ・キャンデロロは、ペンでそばかすを描かれ、髪型をおさげにされ、「ボク……エレナ……」と言わされ、あまつさえ下着を白いものに交換されそうになった。

1998.09.27 sun

さて、明日は『ステラマリス・サガ』のアクション〆切だ。そいでもって、今日の午後は仙台プライベ。多分、家に帰ってくるのは明日になってからになるだろうから、午前中にアクションを書き上げてしまわなくてはならない。

次回のRA一覧は、次のとおり。

  • DB1)ラージュ村のために働く。
  • DB2)新飛脚ギルドに関わる。
  • DB3)賢者/ブラウンに関わる。

セカンドリアクションの秘密指令にて、新飛脚ギルドに関わることを命じられている為、当然DB2を選択することになる。

ここで、今回のアクションに関しては、もう1つ別の行動指針がある。それは、ついにキャラクターが『公爵』になった、ということだ。

長いこと『コネをつくる』を選択してきた甲斐があったよ。まともに考えれば、いったいどーやったらうちのキャラクターが公爵になんかなれたりするのか、甚だ疑問ではあるのだが、それだけ政情が不安定だと言うことなのだろう。

何はともあれ、この『公爵』という地位を使ったアクションにしてみたい。まぁ、財力でもって新飛脚ギルドをバックアップすることにすればいいだろうか。あとは、ギルドに関わる人たちに色々とアンミラな制服を着てもらったりとか、恥ずかしいことをやってもらうことにしよう。……と、ここで重要な問題がある。

すなわち、「何人の人が新飛脚ギルドに関わってくれるだろうか?」>ということだ。

今回のアクションは、はっきり言って他のPCさんがいなければ成り立たないものだ。だが、秘密指令に沿って動いている人は、私のキャラ以外に2~3人いればいい方、というのが現状だ。せめて、5人は欲しいところなのだが……是非、共通リアクションに於いても、新飛脚ギルドへの呼びかけが欲しかったところである。

1998.09.28 mon

よーやっと、『戦闘列島ZIPANG』のキャラクターの死亡を申し込んでいた方が届いた(G3)。

今から新規キャラクターを他のブランチに登録しても、多分マスタリング期間は終わっているだろうから、改めてGブランチに新キャラクターを登録したいと思う。プライベで貰ったリアクションの中では、ここのマスターが、一番PCを濃く描写していたことだし。

なんてことを考えつつ、封筒を開封。

……キャラクター登録シートが入っていない。慌ててパスポートのマスターメッセージ欄を見てみると、

これではルール違反なので、出来ませんが、理由をもって死ぬのはアリです。たとえば、誰かをかばって死ぬとかです。

とのこと。

正直、愕然とした。キャラクターを死亡させる目的など書かず、ただ一文「誰かと戦って死ぬ」とだけ書き、コマンドアクションで「命をかけた必殺技を放つ」かなにかを選んでおけば良かったわけであり、前回のアクションを書く時点で色々と悩んでいたことがとても馬鹿らしく感じられてくる。もし、今回のアクションで、マスターが言うようなアクションを掛けて、再びキャラクターの死亡を申し込んだ場合、マスターは果たして1回分の会費を無駄にさせたことについて何か思ってくれるのだろうか(なにしろこちらは、次回登録予定のキャラクターまで、マスターに提示していたのだから)。

……などとおもいっきり憤ったことは確かなのだが、それ以上に感動したこともあったりする。前回のアクションに於いて、プロット欄には上の文章を書いていたため、実質的なキャラクターのアクションは、コマンドアクションに選んだ『裏切る』というものだけだったのだが、それで1ページ近くリアクションに登場していたのである。

コマンドアクションだけで、ここまで登場出来るのか!! まさに、カルチャーショック。すげーぜ、『ZIPANG』!! 他のとこもみんなこんな感じだったら、おらぁもう、みんなにお勧めしちゃうよ。

なにはともあれ、次回のアクション〆切まで、再びキャラクターの死亡を依頼するか、このままこのキャラクターで続けることにするか、ゆっくり考えることにしよう。

1998.10

1998.10.03 sat

ついにというか、なんというか、『鳳凰の翼』の最終通知が届いた。

結局、CATSは事実上の倒産。既に入金していた会費も26%しか返ってこないという状況だ(私の場合、6000円以上の損失である)。

内輪では色々とあったが、私自身はなかなかに楽しめていたし、マスターが「祝・ページ制限解除」と言っていた矢先の出来事なだけに、寂しい限りである。「同人として継続するかもしれない」という話もあったが、それも完全に絶たれてしまったようだ。

久方ぶりに『他ブランチのリアクションを読むのが楽しい』ゲームだったのだが……。 

1998.10.04 sun

さて、『戦闘列島ZIPANG』である。

色々とあったが、結局、現在のキャラクターのまま続行させることにしよう。なんといっても、『ストーリー上で役柄を与えられた』というのが大きい。現在の時点で、G3における妖魔側のPCは私のキャラクターを含めて2人だけだ。ならば、この役柄を活用して、精一杯遊ぶべきだな。

次回の引きだが、

  1. 河口湖に行き、アラディアと戦う。
  2. 山中湖に行き、バルディアと戦う。
  3. 御殿場市でザモイと戦う。

となっている。

私のキャラクターはアラデイアの配下となっているから、問答無用で「1」を選択することになるな。従ってやることも、「河口湖にやってきたPCと戦う」ということに決まっている。きっぱり言って、アクションを考える余地はない。

まあ、とりあえず今回はPCのイメージを伝えることを第一目標とするか。なにしろ、前回のアクションの時点では、パスポートのプロフィール欄をだいぶはしょって書いてしまっていた為に、当初のイメージとはかなり異なる描写をされてしまったからな。

いや、悪いのは私なのだが。

今回は、私信がメインとなるな。リアクションの感想、キャラクターの続行理由、キャラクターのイメージや性格設定、最終回までのコマンドアクションの予定。書かなければいけないことはたくさんあるのだ。

1998.10.08 thu

♪きっと来るよ、きっと来るよ、回るクルクル星の下♪

というわけで、『ヴァルハラ・ライジング』(H2)である。

前回は、『アクションの時点で失敗しているアクション』というものを掛けたわけであるが……むぅ、なんということだ!! クレイタウンには、ちゃんと月があったのではないかッ!! これでは、全然オチが生きてこない! やはり、もう少し真面目に『ネットプラス』の記事を読んでおくべきだったか。

ま、それはともかく。今回の登場シーンに於いては、ぱうさんのキャラクターのキラリ嬢と合体必殺技を放っている。なんかこの辺、『戦闘列島ZIPANG』っぽい気がしないでもない。

二人の協力により、これぞまさしく、『ブラザー・サン・シスター・ムーン・アタック』とでも言おうか、罰当たりな攻撃が玉座のアデルキング・ボスに炸裂した。

「ぐわあああああああああああああああ」

アデルキング・ボスは爆発した。

おおぅっ!! アクションが期待通りに採用されているではないか! 凄ぇぜ、高橋マスター! たまにはこんなマタリングもするんじゃないか!!

と、思ったら。

だが。

「ふん、貴様らの倒したのは、しょせん、影武者に過ぎんわ」

「げげっ」

緊急脱出口と書かれた出入口の付近で、まったく無傷のアデルキング・ボスが笑みを浮かべている。

やっぱり、カタルシスは得られないのね(T_T)。

1998.10.10 sat

『戦闘列島ZIPANG』(F2)の第3回リアクションが届く。

前2回と比べると、ちょっと遅れたが、それでも発送予定週内にリアクションが届いている。

「偉い! なかなか出来ることじゃありませんよ」(Byあ~る)

さて、問題はその中身だが……むぅ、「××大臣に任命してやるのじゃ!」という台詞を、2割3割は当たり前、出玉回転大開放、ってな具合にポンポン景気良く放出してしまっている。そんなに安売りして欲しくはなかったのだが……。

しかし、キャラクターの特徴をアピールするという点から見れば、これで正解なのかもしれない。もともとストーリーを進展させるようなアクションではなかったわけなのだから、これで文句を言っては、バチが当たるというものだろう。

全体の展開を見てみると……あいかわらず生徒会が何かをやってるらしく、転校生の片桐流が何かを探ってるらしい、という状況だ。一応、『鍵』とかなんとか、物語の核になるらしいものも登場してはいるのだが、それらに殆どPCが絡んでいない。ストーリーに絡むよりも、その回その回のシチュエーションで自分のキャラクターを遊ばせることに主眼を置いている人が多いと言うことだろうか。

次回のRA、

  • F21)学園一の美女になる!!
  • F22)絶望的な50万キロメートル遠泳に挑戦する!!!

といった選択肢もその傾向を助長しているのかもしれない。

それと今回、ついにというかなんというか、

暗い、とにかく暗い、まるで某太陽の牙のオープニングのように暗い、更に言うなら某装甲騎兵の主人公のごとく暗い。

そんなことを言いつつ、いきなり必殺技の構えを取る。タイガーアミーゴの腕が輝き真っ赤に燃える。流派校長不敗の最大最強奥義『激破石驚拳』だ。

「いくぞおおおおおおおお!!! 流派!校長不敗が最終奥義!激破!石・驚・拳!!!」

といった描写がなされている。

これはもう、パロディおっけーと見なしてよいのだな?(ニヤリ) しかし、『ダグラム』にしろ『ボトムズ』にしろ、もはや10代の人はわからんと思うぞ。

1998.10.18 sun

さて、今日は午後からプライベである。

従って、午前中に『ヴァルハラ・ライジング』アクションを考えなくてはいけない。

まずは、次回への大きな引きであるが、

  1. アデルキング・ボスを倒しに月に行く。
  2. アデルキング・ボスに従い月に行く。
  3. アデル忍軍と戦う。

といったところだろう。

とりあえずパロディに直結できるものといえば、やはり『アデル忍軍』であろうか。

『カクレンジャー』『ライオン丸』『赤影』『忍者部隊月光』と、色々とネタはあるわけだが、最大の問題は、私はどの番組も殆ど見たことがないということである。『サスケ』『さるとびエッちゃん』『花のピュンピュン丸』……このあたりは確かに見ていた記憶はあるのだが、いかんせん今となっては、その内容など殆ど覚えていない。近場での作品といえは、『Gガンダム』のシュバルツ、『ガオガイガー』のボルフォッグ、『ジャイアント・ロボ』のマスク・ザ・レッド、『忍者戦士飛影』あたりになると思うのだが……。

とりあえず、敵は『忍軍』とか言っている。ここをつつくことにしよう。古今東西、数にまかせた忍者は、その瞬間、ザコに成り下がってしまうのだ。『忍者キャプター』? そんなものは無視だ。

おおぅ! そういえば、『ガッチャマン』というものがあったではないか!!

「ある時は5つ。ある時は1つ。実体を見せずに忍び寄る白い影!!」

うむ、これだ!! アクションの基本的な枠組みとしては、アデル忍軍の数にまかせた戦法を批判し、忍者としてのお手本を見せる、といったところだろうか。よしよし、だんだんまとまってきたな。

(思考中)

困った。基本方針が決まったのはよいが、それ以降、何も思い浮かばん。そもそも「お手本を見せる」というのはかなり積極的な行為だ。必然的にその結果に対してある程度の期待を持ってしまう。いかん。このままではいかん。先月に掲げたばかりの「結果を期待しないアクションをかける」という『ヴァルハラ・ライジング』における信念が早くも曲がってしまうことになる。

……む。そろそろプライベに行く時間だ。仕方がない。プライベの行き帰りの車の中で考えることにしよう。

1998.10.19 mon

ふっ。

結局、『ヴァルハラ・ライジング』のアクションはまとまらなかったな。

今、0時ちょっと過ぎだから、家に着くのは1時ちょっと前になるか。仕方がない。アクションは今日、仕事から帰ってきてから考えて、明日、速達で出すことにしよう。

なんとか集団忍者モノとして『忍者キャプター』を絡めたいんだがなぁ。いかんせん、1回も見たことがなくては話にならない。知っていることといえば、第1話のサブタイトルが『東京タワーに立つ忍者』だということぐらいだ。これでは、ネタにしようがない。

……などということを考えながら、プライベ会場を出て、車を置いていたコンビニに向かう途中のことである。ふと、私の脳裏に1つの単語が浮かび上がった。

『忍者キャプターさくら』

これだッ!! 

途端に、睡眠を欲していた脳が活動を再開する。勝てる、これなら勝てる!! ちょっとオーバーヒートしつつも、家に着くまでの40分で、しっかりと次のアクションが出来上がったのであった。

「今度はメイド忍軍ですか。ふっ。確か、悪の忍者を相手に少女が大活躍するビデオがあった筈……そうそう、コレです!」

忍者キャプターさくら

ある女の子が家にあった忍者の封印を偶然にも解いてしまう。各地で悪さを始める忍者達に対して、忍者の守護者は、その封印を解いた女の子を忍者を狩る者 “忍者キャプター” に任命する。かくして、少女は忍術を駆使して、赤やら青やら黄色やらの忍者を倒しては下僕にする日々を送るのであった……。

「……まだ忍術は使えませんけど、いつかきっと覚えます。教会からナノマシンをくすねてきたこの私、その気になれば空だって飛べますよ! 必ずやアデル忍軍を捕まえて、東京タワーの前に並べてみせます!!」

1998.10.20 tue

『ステラマリス・サガ』(DB)のリアクションが届く。

今月は、〆切まで2週間あるから、だいぶゆっくりすることが出来るな。さて、果たして前回のアクションが採用されたかどうかだが……。

……やはりダメだったか。新飛脚ギルド側で行動する人が殆どいねーでやんの(T_T)。他のPCさんに働きかける行動を取っている以上、その対象がいなければ話にならない。やはり、PC相手のアクションというのは、難しいな。

アクションとしては、完全に空振りだったわけだが、何故かちょこちょことリアクションに登場させてもらっている。最初・中間・最後のシーンにそれぞれ登場しているので、なんとなく全編を通して登場出来た気分になれて、かなりお得である。……実際問題としては、ストーリーに全然影響を与えることは出来なかったわけであるが。

しかし、前回の私信で「やっぱりマスターツッコミがあった方が読んでいて楽しいですね」といったことを書いたためか、今回は全編そんな感じになっていて、私としては嬉しい限りである。私信の力、恐るべし。

ところで、なんかパスポートの『マスターより』に「Kマスターは、Tマスターの離婚した父親の再婚相手(義理の母)で、しかも年の差1つ」などというとんでもないことが書いてあるのだが、果たして本当のことなのだろうか?

1998.10.23 fri

さて、ついに『戦闘列島ZIPANG』(G3)が届いた。

実は前回は一行アクションだったのだが、いったいどんな風に処理されているのか、非常に楽しみだ。さっそく読むとしよう。

……………………。

これはどういうことなんだろう? いきなりキャラクターが行方不明になっている。

「そういうこと。でも、安心しなさい。あなたはわたしが遊んであげる。た~っぷりとね……」

そう言葉を重ね、無邪気な笑みを浮かべて剣型のアーム『皇』を発現させ、それを振りかざして凄まじい勢いで二人に襲いかかっていった。それと同時に、アラディアはこの場をひかりにまかせて先へと進んだ。

結局、ここでの死闘は先頭が終わる間際まで続き、しかも、炎鬼衆の乱入により決着はつかなかった。

なお、これは後日談だが、この戦い以降ひかりの姿を見たものはだれ一人としていなかった……。

考えられることは2つ。「マスターに私信が届かなかった」若しくは「マスターが私信を読まなかった」ということだろう。前回の私信で、アームについて「空中に浮かんでいるように描写して下さい」と書いたにもかかわらず、しっかりと手で持っているよう描写されているからだ。

このことについては、文句は言えない。私信が届かなかったのなら、それはマスターの責任ではないし、後者だったとしても、マスターに私信を読む義務はないからだ。

だが、その後の処理については、十分問題がある。

まず第一に、私は前回のアクションでは、「キャラクターを死亡させて下さい」とは一言も書いていない。それなのに、リアクションに於いてキャラクターは実質上、死亡してしまっているのだ(明確に『死亡した』とは書かれていないが、以後、誰にも全く姿を見せずに何をどう行動すればいいというのか)。このことについては、前回のアクション、そして今回の一行アクションとの関連から、マスターが善意で行ってくれたものだと見ることも出来る。だが、問題はその後だ。なにしろ、キャラクター登録用紙が、同封されていなかったのだ。

このままプレイを続けろというのか?

純粋に手違いか何かだと思うのだが、このままではこちらとしてもどう対処していいのかわからない。もうとっくに受付時間を過ぎてしまっているが……次の正規受付時間は、月曜日になってしまうため、一応、ホビー・データにFAXしておこう。リアクションにおけるキャラクター描写とキャラクター登録用紙が入っていなかったことを書き、どう対応すればいいのか尋ねるとしよう。一応、前回のアクションと私信もみんな書くことにするか。

1998.10.25 sun

さて、もう片方はなんだかとんでもないことになっているよーな気がしないでもない『戦闘列島ZIPANG』だが、ゆ~みの方は、明日が第4回アクション〆切だ。

もう第4回か。第2回からの登録、しかも第3回にてブランチ移動を行ったせいか、とても進みが早いように感じられる。よくよく考えたら、もう中盤なわけだ。これは本腰を入れてアクションを考えねばねばねば。

ゆ~みのアクションの個人的課題は「ストーリーの本筋に絡んだ行動をとる」というものだ。次回の展開が、生徒会副会長・鷹台鏡が主催する鎧学園水泳大会ならば、当然、これに絡まないわけにはいかないだろう。しかし、問題はそのRAだ。

  • F21)学園一の美女になる!!
  • F22)絶望の50万キロメートル遠泳に挑戦する!!!

どちらともゆ~みには向きそうにない。ならば、水泳大会には直接関わらなくともよいから、なんとか鷹台鏡に絡むような行動を考える必要がある。とりあえずは、彼女にくっついて回る理由を考えればいいわけだから……うむ、生徒会の活動をレポートするというのはどうだろうか? これが認められれば、次回以降も頭を悩ませることなく生徒会に絡んだ行動を取っていくことが出来る。レポートする理由としては……やはり『宿題』がいいな。これなら、無下に断ることも出来ない筈だ。なんといっても、小学1年生だし。

具体的行動は、鷹台鏡にくっついて回って、相手の都合を考えずに写真を撮りまくるというものにしよう。これなら、全編通して、鷹台鏡が登場するシーンに出られる可能性が出てくる。よし、写真も普通のものじゃつまらないから、服が透けるものにしてしまえ。うまくいけば、マスターが他のPCさんを絡ませてくれるかもしれない。

あとは……そうだな。ついでにいろ色々と勝手な記録をつけることにしようか。ちょっとここいら辺、『スレイヤーズすぺしゃる』のミーナが入っているよーな気がするが、どうせ初回からはパクリまくりだったんだし、あまり気にしないことにしよう。

1998.10.27 tue

むぅ。『戦闘列島ZIPANG』の関係で金曜日にホビー・データにFAXしたわけであるが、全然連絡がない。やはり、こーゆーことは、こちらから電話しなくてはならないのだろうか。

よし、電話してみることにするか。

(通話中)

……ふぅ。正直、溜息しか出てこない。結論を言えばこうだ。

マスターから死亡通知がきていない以上、事務的にはキャラクターは死亡していないので、普通にアクションを掛けてかまいません。リアクションとの矛盾については、特に問題ありません。

つまり、マスターから死亡通知がきていない以上、事務側としてキャラクターは生きていると見なす。マスターとプレイヤーの見解の相違については、いっさい関与しない。そういうことだろう。

だが、死亡通知をされたキャラクターでアクションをかけなければならないプレイヤーの立場はどうなるのだろうか? 一瞬、コマンドアクションも何も選ばないで、「リアクションにあのように描写された以上、とてもアクションを考えることは出来ないので、適切な処置を願います」とだけパスポートに書いて、再びG3に提出しようかとも思ったが、ことの発端は私にあるのだから、やめておくことにした。もともと私がシステム通りにキャラクターの再登録を行っていれば、こんなことにはならなかったのだから。

おとなしく、キャラクターの再登録を行うとにしよう。妙なことを考えてしまった為に、2回分を無駄にしてしまったな。

1998.10.31 sat

いよいよ次回は最終決戦らしい『ステラマリス・サガ』。

なんとなく状況もシリアスになってきて、RAそのままのアクションを掛けることが嫌いな私としては、なかなかに厳しい状況になってきている。

さて、次回のRAは次のとおり。

  • DB1)ブラック・グレイヴを旅ガラスにする。
  • DB2)アッシュ、三賢者、ケルノと戦う。
  • DB3)チャールのためになにかする。

セカンドリアクションの秘密指令にて、ブラック・グレイヴに三度笠を被せることを命じられている以上、当然のことながらDB1を選択することになる。しかし、この行動は他の多くの人もやる筈だ。しかも、あまりにも本筋的な行為だ。他の人とアクションが競合する可能性が高くなり、採用されたとしても、成功した時点で「ハイ、それま~で~よ~♪」となってしまう為、出来れば、そんなアクションは掛けたくない。

ここはやはり、他の人のサポートに回るか? それともプラック・グレイヴをおびき寄せる為の罠(雀を捕まえるよーな奴)を仕掛けるとか……。くくぅっ、情報が足りない!! さすがに『ネットワールド』の記事だけでは、いかんともしがたいな。時間もあったのだから、ちゃんとリアクション交換をしておくべきだった。

うーむ。どうするかな。

そうだ! 今回、地平線の向こうの東方未開拓地域まで行くことになるんだから、そこまでみんなを連れていくというアクションはどうだろう? なんとなくアレなロケットか何かに乗せて、「頑張って止まって下さい!!」と東方に向けて発射し、自分は発信器か何かを背負って、巨大クリーチャーと化した三賢者達を追いかけていく……とか。

いや、これではダブルアクションになってしまうな。だとすると、やはり自分が車を運転して、みんなを東方まで連れていくことにした方がいいか。当然、無免許で。……しかし、それでは多分、採用されたとしても、最初に登場しておしまいになってしまう。息も絶え絶えになりながら、「後はみなさんにおまかせします!!」とかやれば、ひょっとすると全てが終わった後に、また登場させてもらえるかもしれないが、それはマスターに頼りすぎというものだろう。

明日は午前中仕事だし、午後からはプライベがあるからなんとか今日中に決めておきたかったのだが……仕方ない、明日、車の中で考えることにしよう。

1998.11

1998.11.01 sun

さて現在、プライベ会場である。

すっかり日も暮れたというのに、まだ『ステラマリス・サガ』のアクションが固まっていない。いったいどうしたものだろうか。

基本方針は、他のPCさん達を東方まで連れていくことだとして、それを膨らませる行動が思いつかないのだ。いっそのこと、おもいっきりバカなアクションにしてしまおうかとも考えたが、それはとりあえず『ヴァルハラ・ライジング』と『戦闘列島ZIPANG』でよしということにしておこう。バカなアクションというのは、結構閃き勝負な部分が多いから、今からそれに賭けるというのは少々無謀といえる。

ブラック・グレイヴのいるところまでみんなを連れていくとして……うーむ……む、待てよ!? よくよく考えたら、ブラック・グレイヴがどんな奴なのかってことをキャラクターは知らないんじゃないのか!? 探している人がどんな人なのかを知らない……それならば、見つかるまで、車を爆走デコトラ伝説させることが出来るではないか。

うむ、今回はこの辺で手を打つことにしよう。基本方針が頭にこびり付いてしまっている以上、今から全く別のアクションを考えるのはかなり辛いしな。