『Amazon Prime Video』で配信が始まった『ルックバック』を視聴。
『ルックバック』は原作を読んでいますので、物語を楽しむというよりはどのようにアニメ化したのかという視点で見ることになったわけですが、気になってしまったのは次の2点。
原作には藤野の4コマ漫画が4本載っていますが、1本目と比較しますと、練習を経た3本目は絵も内容も格段に上達したものになっています。
この変化について、映画では1本目を1分30秒ほどのアニメーションにまでしてじっくり見せているのに対し、3本目は15秒程度で流れていってしまいます。世界の中心であった時の1本目と、隣に一緒に掲載されている京本の「絵」にしか目が向けられていない3本目という、藤野の視点という意味では正しいのですが、これでは藤野の漫画家としての才能が感じにくいと思うのです。
もう一つの見開きについては、原作最大の見せ場と言っても過言ではないシーンですので、いったいどのようにアニメ化するのかと期待半分、不安半分でそのシーンが到来するのを待っていたわけですが、
という感じでしたので、やはりスクリーンサイズが固定されている映画では、コマの大きさを自在に変化できる漫画には敵わないのだなと改めて認識することになった次第です。
と、それはさておき、
先日の日記に書いた音楽の再生状況は、現在、次のようになっています。
29曲のうち16曲が再生済みとなっていますので、約半分の曲が再生された状態にあると見て良いでしょう。さて、この状況下にあって1曲も再生されていないアルバムが存在するのかと確認していきましたら、次の3つのアルバムを発見。
曲の再生確率を2分の1としますと、19曲全てが再生されない確率は約50万分の1となります。これはもう、何らかの力が働いていると見て良いのではないでしょうか。
なお、『エマ』は前回も未再生の曲が多かったアルバムですので、『KbMedia Player』に嫌われる何らかの要素を有しているのかもしれません。怖い怖い。
ここ数年、冬の職場ではワイシャツの上にフリースを着用していますが、もう少し形式的な服装の方がいいだろうかと考え、通勤経路にある生協で「ROBHER」のカーディガンを購入しました。フリースと比較して胸元は開いているものの、裏地は暖かい起毛作りになっていますので、今までより寒く感じることはさほどないでしょう。
とか思いつつ、先日初めて着用しましたところ、裏地の遊び毛がワイシャツにびっしりとこびり付きやがりまして、早朝の職場で10分ほど掛けてエチケットブラシで遊び毛を取ることになりました。
「このうらみ!はらさでおくべきか!!!」(大事なことなので2回言いました。)
いや、しかし。本当に大事なのは、私のような目に遭う人をこれ以上出さないことでありましょう。私は娘の送迎のために始業1時間前には職場に着いているため事なきを得ましたが、もし始業ぎりぎりに到着し、そこで初めてカーディガンを脱ぐような人がいたら、「プーッ、クスクスクス」
と笑われる状況に陥ることは想像に難くありません。
ということで、今回は大人の対応に徹することとし、生協のウェブサイトから「私のひとこえ」に投稿。カーディガンの欠陥を客観的事実を元に指摘するとともに、そのような商品であることをきちんと明示することを提案した次第です。
――というのが昨日のこと。
本日、カーディガンは返品扱いとする旨の連絡が生協本部からあり、自宅まで購入店の店長さんがやってきました。よもや店長がやってくるとは思いもしなかったものですから、「わざわざお越しいただきありがとうございます」との姿勢で丁寧に対応することにした次第です。
いえ、決して、市内にお勤めの方の場合、市役所職員という私の職務上、いつどこで逆の立場になるかわからなかったからではありませんよ?
本日、某式典が開催されました。私も一昨日に突然応援職員として従事することになったため、式典会場にてお披露目された謎の創作ダンスを後ろの方で眺めることになったのですが、その時思ったのは次のこと。
おそらく何らのかの物語を表現しているのでありましょう。おそらくそれなりの人がその物語の構成を考えたのでありましょう。おそらくそれなりの人がその物語を表現するための舞踊を考えたのでありましょう。そして、おそらくそれなりの人が踊り、また、おそらく有志の市民も参加したりしているのでありましょう。
しかし、それらの情報がありませんと本当に謎の創作ダンスに過ぎないものですから、
と思うことになった次第。
ちなみに、今回の式典の中でそういった事前情報があった状態で鑑賞することができたのは、実は「閉会宣言」だったりします。かつて当市に住み、また、高校に通っていたこともあるという山寺宏一氏が閉会宣言を行った際、「さすが声優。やっぱりいい声しているなぁ。これはスパイク……いや、トグサに近いか?」といった感想を抱くことになったのです。もし、これが「山寺宏一? 誰それ?」という状態で聞いていたら、「ふーん、なかなかいい声だね」で終わっていたことでありましょう。
なお。
山寺宏一氏に声を掛けることができるタイミングもあったのですが、私が氏に話せることと言えば、
ギュネイ「ファンネルが何であんなにもつんだ」
加持リョウジ「だが君には、君しかできない、君にならできることがあるはずだ」
トグサ「マテバでよければ」
といった台詞が好きであることぐらいしか無かったものですから、1mほどの距離のところで「俺はここで取材を受けているのを眺めることしかできない」という状態だったのですが、帰宅途中の車の中で、『天空戦記シュラト』のドラマアルバム『Soul Lovers Only!』における龍王リョウマ(山寺宏一)と天王ヒュウガ(堀内賢雄)の次の掛け合いが好きだったこと、
特に「優しく抱いて――いや違う」
が好きだったことを思い出し、それら伝えればよかったと後悔することになった須賀和良です。ごきげんよう。
先週から放映が開始された実写版『ウイングマン』。
私は視聴はしていないのですが、第2話の感想まとめを眺めてみましたところ、
「ガーダーシルエット!?」
「ガーダーシルエット!!!!????」
「ガーダーシルエットあるんだ!」
「ガーダーシルエット出るぞ!!」
「ガーダーシルエット出るー!!」
「三話目でもうガーダーシルエットでスト!!」
「待って!!ガーダーシルエット早すぎる!!!!」
「来週さっそくガーダーシルエット!!」
「次回、早々にガーダーシルエット登場だ!」
「もう来週、ガーダーシルエットだあああああ!!」
「もー来週、ガーダーシルエットか!」
「来週ガーダーシルエットじゃない!楽しみ〜」
「うおおお来週ガーダーシルエットだあ!!」
「来週ガーダーシルエットがもう見れるんか?」
「ガーダーシルエット早い! 」
「次回はもうガーダーシルエット出るのか!?」
「うおー来週もうガーダーシルエットくるの!?」
といった感想が並んでいまして、自分のことを棚に上げながら「あんたら一体何歳だ」と思うことになった須賀和良です。ごきげんよう。
なお、「ガーダーシルエット」は原作では第16話に登場します。
今週木曜日が上映期限となっている某映画を観るために、バス、電車、地下鉄を1時間半ほど掛けて乗り継いだ先にあるMOVIXS台にまで行くとのこと。昨夜の時点で座席の6割近くが予約済みになっていた上に、本日の上映は歓声、応援、拍手、手拍子OKの応援上映とのことだったものですから、
∩_∩ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 / \ /\ < > | (゚)=(゚) | < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。 > | ●_● | < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。 > / ヽ < 中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。 > | 〃 ------ ヾ | < > \__二__ノ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
という感じで大盛り上がりだったのかと思いきや、帰宅後に訊きましたら、後ろで見ている人の邪魔にならないようにペンライトも肩より上には上げないように振るという状況だったらしく、「思ってたんとちがう」
と思うことに。
起床時の体温は、35.8度。見事に熱は下がりましたが身体の節々にだるさが残っている状態でしたので、本日は一日休みを取ることとしました。そして日中、再び発熱してはいないかと1~2時間おきに体温を測りましたところ、朝から夕方まで35.7度から35.9度までの間を行ったり来たり。これが私の平熱だとしますと、昨夕は36.3度の時点で発熱を認識しなくてはならなかったのでありましょう。ちぃ、覚えた。
なお。
何故、昨日発熱したのかは永遠の謎です。
職場で廊下を歩いていたとき、太ももや脇腹にちょっとした違和感というか、微かな痛みを感じました。実は昨夜と今朝、いつもの50%増しの筋トレを行いましたので、その効果が表れているのかもしれません。普段、筋肉痛を感じることは殆どないのですが、やはり筋量増加を目指すのであれば、超回復のためにそれなりの負荷を掛けることが必要なのでありましょう。
突然、寒気がしてきました。その早さたるや「敵SPT1機、レンジ3に確認、レンジ2に接近、レンジ1に侵入」
というほどの強襲ぶりです。ひょっとすると先程からの違和感や痛みは筋トレによるものなどではなく、風邪の諸症状なのではなかろうかと体温を測りましたところ、36.3度。そんな馬鹿な。既に歯がガタガタ震える状況にすらなっているというのに、この寒気は発熱によるものではないのでしょうか。
36.3度。寒気は続いていますが、体温に変化はありません。やはり、気のせいなのでしょうか。
36.3度。寒気は続いていますが、体温に変化はありません。やはり、気のせいなのかもしれません。
37.1度。発熱じゃねーか!
37.3度。現在認知している症状は発熱(寒気)と関節痛であり、咳や鼻水はありません。17時50分には娘が駅に到着するのですが、一緒に車で帰宅すべきか悩むところです。
37.3度。まだ寒気を感じますが、体温の上昇は止まったようです。
37.3度。まだ寒気を感じますが、体温の上昇は止まったようです。よかよか。
37.3度。まだ寒気を感じますが、体温の上昇は止まったようです。これならば娘と一緒に帰っても問題ないでしょう。
38.0度。高熱じゃねーか! ということで、娘にはバスで帰ってもらうこととし、一人で帰宅。それにしましても、発症が2時間早ければ病院に行くことができ、2時間遅ければ普通に娘と帰ることができたというのに、なんとも間が悪いことです。
38.5度。「何勘違いしてるんだ。まだ俺の発熱フェイズは終了してないぜ!」ということで、今後、咳などの症状が出るおそれもありましたので、今日は客間で寝ることにしました。
38.7度。ベッドに横になっていますが、暑さと寒さが国電パンチのように交互にやって来まして、なかなか寝付くことができません。
38.7度。寒気を感じなくなってきました。ようやくモンスターカードが無くなり、発熱フェイズが終了したようです。
38.2度。汗をかき始めました。解熱フェイズに入ったようです。
37.9度。順調に低下しているようです。
37.6度。順調に低下しているようです。
37.2度。うむ、これならば明日の朝には平熱に戻っていることでしょう。おやすみなさい。
『第○猟兵』では、4か月に1回の周期で戦争イベントというものが発生します。
「サクラミラージュ」という世界を舞台として9月に行われた戦争イベントでは、他の世界から17人もの主要NPCが支援にやってくるというまるで最終回のような展開があったのですが、戦争後、それらのNPCが元の世界に帰還できなくなるという事態に陥ったため、その帰還を手伝うというシナリオが発生しています。
ちなみにその内容を幾つか抜き出してみますと、
…………。
内容が偏りすぎていませんこと奥様?
この疑問は、私以外のプレイヤーもおそらく感じているのでありましょう。今月上旬からこれらの帰還シナリオが順次発表されていますが、アクションが1個も入っていないシナリオが幾つも存在するというごらんの有様
な状態に陥っています。各NPCが元の世界に帰還するためにはそれぞのシナリオが10個ほど終了する必要があるのですが、3日前からはハロウィンシナリオが開始され、さらに来月1日には新世界が到来しますので、そのノルマをクリアし、きちんと元の世界に帰還できるNPCが果たして何人出るのかと疑問に思うことになった須賀和良です。ごきげんよう。
腸内環境を整えることを目的として、先月末から朝と夜にスプーン一杯のヨーグルトを食べるようにしています。
ちなみに現在食べているのは、くらしモアの『北海道プレーンヨーグルト(脂肪0)』。近場のスーパーで130円という最安値で販売されている憎いあンちくしょうです。しかし、安いことにはそれなりの理由がある筈。ひょっとすると、少し値段が張るとしても有名どころの方が効果が高いかもしれません。
ということで新たに選んだのは、160円する明治の『ブルガリアヨーグルト プレーン(脂肪0)』。帰宅後に早速、「見せてもらおうか。23%も値段が高いヨーグルトの性能とやらを」と一口食べてみましたところ、
「味、薄っ」
少し酸味があった『北海道プレーンヨーグルト』と比較しますと味に個性がなく、全然食欲がそそられないものとなっています。
いや、これらの商品はあくまで「プレーンヨーグルト」。自分好みの味付けをして食べることが前提となっているならば、自己主張が少ない『ブルガリアヨーグルト』の方が正しい姿なのかもしれません――などと思いはしたもののやっぱり味気なかったものですから、今度は森永の『ビヒダス プレーンヨーグルト(脂肪0)』を購入。同じようにメジャーな商品の味付けはどうなっているのかと一口食べまして、
「味、薄っ」
こちらも『ブルガリアヨーグルト』と同様に非常に淡白な味となっています。としますと、少し酸味がある『北海道プレーンヨーグルト』の方が異質な存在であり、その酸味こそが最安値となっている理由なのかもしれません――とか思っていたのが先週のこと。そして本日、約2週間ぶりに『北海道プレーンヨーグルト』を食べましたところ、
「味、薄っ」
正直、『ブルガリアヨーグルト』や『ビヒダス』と大して味は変わらず、「『北海道プレーンヨーグルト』にはもっと酸味があるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」と思うことになった次第……と思ったのも束の間、食べ終わった後に口の中に酸味が残っていることに気付き、「なるほど、この食後感が最安値の原因か」と思うことになった須賀和良です。ごきげんよう。
「左肩が痛いでごわす。そして、もう限界でごわす」
ということで、左上腕を水平近くまで上げると肩が痛むという症状が9月上旬から続いています。原因として考えられるのは、熱帯夜対策のためにベッドをエアコンがあるリビングに移動させていた7月下旬から8月末までの間、諸般の事情により左肩をいつも下にして寝ていたこと。そのため、ベッドを寝室に戻してからは右肩を下にして寝るようにしているのですが、1か月半が経過しても一向に回復する気配がありません。これはひょっとして、四十肩、五十肩という奴でありましょうか。
改めて四十肩、五十肩の対処法を確認してみますと、上記のように痛みがある肩を下にして寝ないようにするほか、安静にして動かすのを避けるようにすることが大切とのこと。毎朝、健康のために職場で行っているラジオ体操が逆に肩を痛めつける結果になっていたのかもしれません。無念。
昨年5月にAmazonで購入したバッグのファスナーが壊れました。
このバッグはスライダーが二つある両開きの構造になっていますので、残りのスライダーで開閉を行うことはできますが、これまでとは逆方向に開閉する必要があるため、慣れるまではちょっと違和感を覚えることになりそうです。それにしましても、使用開始から1年半も経たずにファスナーが壊れるとは。かような経験をしたのは今回が初めてですので、Amazonの商品レビューで注意喚起を図った方がいいかもしれません。
などと考えていたのが1週間ほど前のこと。
そして本日、ガソリンスタンドでバッグから財布を取り出そうとしたとき、もう片方のスライダーも見事にぶっ壊れました。
……。
日記に何度か書いていますが、私は自宅ではアニメやゲームのBGMを『KbMedia Player』でいつも流しています。ただ、一つのアルバムを繰り返し聞いていてはすぐに飽きてしまいますし、また、あまり思い入れがない音楽を聞くことにもなりますので、各アルバムから好みの音楽を集めたリストを作り、それらをランダムで再生するようにしています。
そして本日、ふと普段は意識しない再生状況を確認しましたところ、再生がかなり進み、次のようにごく稀に未再生の曲(□)があるという状態になっていました。
そして、そのまま最後までリストをスクロールしましたら、次のように未再生の曲が塊になっているところを3箇所ほど発見。
なるほど、これが世に言う「稀によくある」
という奴かと思うことになったわけですが、併せてこれらの未再生の塊がアルバムを跨る形では存在しないことに気付き、「ひょっとして、ランダム再生で選ばれにくいアルバムが存在するのか?」とも思うことになった須賀和良です。ごきげんよう。
答え合わせは、次の周回が終わる頃に。
『X』にて「いきなり寒い」がトレンドに上がっているのを見まして、
のどちらの意味だろうと思うことになった宮城県民の須賀和良です。ごきげんよう。
【悲報】娘、住所の「字(あざ)」が読めない。
先週木曜日の夜に68.2kgを記録してしまった我が体重ですが、この1週間、腹八分目の食事を心掛けた結果、今朝の時点で66.3kgに到達しました。ただし、これは腹の中に溜まりに溜まっていたものが排出されただけであろうと推測されますので、ここからは脂肪を減らすことを目指したいと思います。目標は朝が66kgで夜が66.5kg。いいか、朝が66kgで夜が66.5kgだ。
現在、楽天Kobo電子書籍ストアで「ニコニコカドカワ祭り」なるものが開催されていまして、対象作品が半額になっています。
加えて、「KADOKAWA 7冊以上クーポンで半額」なるものも開催されていまして、この二つを組み合わせれば「倍率ドン、さらに倍」
と定価の25%で購入することが可能です。
早速、「乗るしかない、このビッグウェーブに」
と「ニコニコカドカワ祭り」の対象作品を確認したわけですが、次のようにシリーズ単位ではなく1巻単位で表示されるという罠。よもや、対象作品2,275冊を一つ一つ確認していけというのでしょうか?
賢明なる閲覧者諸氏は「分かりやすいように並び変えればよかろうなのだァァァァッ!!」と思われるかもしれませんが、並び替えができるのは次の6通りのみ。
作者名でも作品名でも並び替えることができないというごらんの有様
で、「お前は本当に買わせる気があるのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい」と思うことになった須賀和良です。ごきげんよう。
須賀和良:本サイトの管理人。人知れず、寡黙に日記を書き続ける、なぞの社会人。なにか目的があるようだが…?
スタイルシート適用後の表示確認は、3840×2160画面の『Microsoft Edge』で行っています。表示がおかしい箇所がありましたら、適宜脳内で補正してください。パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。