CALENDAR NOTEs

stray notes

2023.12.01 fri

約2か月前に自宅のパソコンのOSをWindows11にアップデートして以来、それまで頻発していたブルースクリーンが一切出なくなり、

「やはり新型‥‥!!」「新型は全てを解決する‥‥!!」

とか思っていたのですが、本日、何の前触れもなく突然フリーズし、「ctrl+alt+del」も電源ボタンも効かないという状況に陥りました。改めて確認してみましたところ、このパソコンも購入してから4年が経過しますので、そろそろ買い替えの時期が来ているのかもしれません。

と言うとでも思ったか?

正直、現時点においては処理能力に不満はありませんし、この2年ほどの間にパソコンが50%ほども値上がりしているという話も聞くものですから、「悟空ー!!!! はやくきてくれーっ!!!!」というような状況にでも陥らない限りはこのまま使用したいと思います。

2023.11.29 wed

最近、職場にて、マウスを左クリックしたときにパソコンが反応しないことが多いように感じられたものですから、10日ほど前に新しく導入したグループウェア……具体名を言いますと『Microsoft 365』が何らかの悪さをしているのではないかと勘ぐったりしていたのですが、ふと思い立ちマウスを交換してみましたところ、もう何の問題もなくパソコンが反応するようになりました。どうやら、3年前に購入したマウスが寿命を迎えていただけだったようです。

ということで、早速、新しいものを注文しようと昼休みにスマートフォンでAmazonを閲覧。マウスは、その形状、大きさ、クリックの軽さや音など、実際に触ってみないと自分に合っているのか分からないことが多い製品ですので、冒険はせずに今まで使用していた『M590』を注文することにしました……って、9,980円!?

3年前に購入したときは4,000円だったというのに、何故に2倍以上の値段になっているのですか? いや、おそらく生産終了のためにプレミアが付いているのでありましょう。前向きに捉えるならば、生産終了後にプレミアが付くような評価の高い製品をこれまで使用していたと言うことができるかもしれません。

と前向きに捉えてみても、新しいマウスを探さなくてはいけないという現実に何ら変わりはありませんので、幾つかの製品に目を通し……ちょっとトラックボールに目を引かれながらも、やはり冒険はせずに後継品の中で最も安価な『M550』を購入することとした次第。

2023.11.27 mon

23日の日記を書くに当たって改めて『ニューアムステルダム・ジン』の価格を調べた際、おそらく生産終了となったのでありましょう、どのサイトでも在庫切れになっていることが判明し、

「無念」

と思うことになった須賀和良です。ごきげんようガッデム。

2023.11.25 sat

『第○猟兵』で納品いただいたイラストが最高過ぎて最高に「ハイ!」ってやつなのですが、一つだけ気になる点があります。それは「キャラクターの目線が画面右下を向いている」ということ。

これが正面を向いていてくれれば、完璧で究極のアイコンだったというのに……というところでふと思い立ちまして、試しに画面を反転してみましたところ……む? むむむむ? きちんと画面正面を向いているように見えるではありませんか。

これは私だけが感じることなのか、はたまた誰もが感じることなのか。毎度の如く、「うーむ、分からん。ますますもって分からなくなってしまったぞ、アルベルト……」と思うことになった須賀和良です。ごきげんよう。

2023.11.23 thu

今年の2月以降、歓送迎会等の飲み会以外では酒を飲まないようにしていたのですが、ここ最近、「なくてもいいけどちょっとはあったほうが……」という思いが強くなってきたものですから、久しぶりにジンを購入することにしました。比較的安価なものの中で、私が好きなのは柑橘系の味がしっかりと感じられる『ニューアムステルダム・ジン』。

しかし、残念ながら職場からの帰りに寄ったY屋には見当たらなかったものですから、代わりに何を買おうかとしばらく陳列棚を眺めまして、『ニューアムステルダム・ジン』の1.5倍ほどの値段となりますが、『SAKURAO GIN』なるクラフトジンを購入することに決めました。

なんでも、「The Gin Masters 2022」なる大会で金賞を受賞したとのことで、説明には次のように記載されています。

広島産のフレッシュな柑橘類など9種類のボタニカルを原料に使用し、スティーピングとヴェイパー製法で製造したクラフトジン。柑橘の香りと伝統的なジンの風味が融合したアロマが特徴です。

帰宅後、早速、「見せてもらおうか。広島産のクラフトジンの性能とやらを」と二重構造の酒盃に30mlほど注いで一口含み、

「ンン~~~~~~~~?」

正直、柑橘類が全然感じられません。これならば、より安価でスタンダードな『ビーフィーター・ジン』で十分な気が……いえ、むしろ、『ビーフィーター・ジン』の方がより柑橘系の味や香りを楽しめるような気がします。

加えて。

酒盃に注いだ分を飲み終えた後、チェイサーとしてコーラを飲んだのですが、「コーラの方が安くて美味い」という当たり前の事実を再認識することになりまして、このクラフトジンをどう処理していこうかと考えることになった須賀和良です。ごきげんよう。

2023.11.21 tue

「暖房が入ったよ!!」「やったねたえちゃん!」

ということで、昨日からそれなりに暖房が入るようになりました。この室内温度が維持されるのでしたら、今後はホッカイロを使う必要もなくなるかもしれません。

なお、何故、今週から室内温度が上がったのかと考えますと、実はこの北庁舎の正式開庁日は、昨日だったりします。先週までの2週間は、多くの部署が一度に引っ越すことによる混雑を避けるための先行利用だったものですから、その間は抑え気味に運用していたのかもしれません……って、いやいや、先行利用だろうが何だろうが、職員が実際に勤務しているという現実には変わりがないのですから、しっかり職務環境を整えていただきたかったと思う須賀和良です。ごきげんよう。

2023.11.19 sun

この夏、娘はS2高(偏差値72)、S1高(69)、T高(58)の3つの高校のオープンスクールを見学しに行ったのですが、現時点で第一志望としているのはそれらのいずれでもないS3高(68)だったりします。このS3高は、前述の3つの高校よりも交通の便が悪いらしいので、もし通うことになったならば、駅から学校まではバスがいいのか、自転車がいいのか、はたまた徒歩がいいのかを確認するために一度下見に行くこととしました。

結果。

急な坂が結構ありまして、もし自転車で通うのであれば、電動自転車でなければきついかもしれません。私としては、駅から徒歩1分のところにあり、加えて2年生からはバイク通学も認められるS1高の方がいいのではないかと思うのですが、高校名を検索しますと、

サジェストS1高S2高S3高
1番目偏差値偏差値偏差値
2番目頭 おかしい進学実績合格ライン
3番目野球部文化祭文化祭
4番目進学実績有名人オープンキャンパス
5番目文化祭オープンキャンパス進学実績

と、変なサジェストが上位に混ざり込んできやがるS1高は、校風が合いそうにないとのこと。残念。

2023.11.18 sat

今日一日、自宅の南向きの部屋で過ごしまして、「日光とはかように有難いものだったのか」としみじみ感じることになった須賀和良です。もっと光を!

2023.11.16 thu

「暖房が入ったよ!!」「やったねたえちゃん!」

と思ったのですが、おそらく室温は20度に達していない状況です。この温度設定が北庁舎の基本なのだとしますと、今後は下着の枚数を増やすとともに、ホッカイロも腹部と背中の2枚体制にした方がいいかもしれません。ガッデム。

2023.11.14 tue

「ねんがんのウォッシュレットをてにいれたぞ!」

ということで、北庁舎のトイレにはウォッシュレットが導入されているのですが、

あの、これ、現在の水勢がどこにも表示されていませんよ? これではどのような勢いで水が噴き出してくるのか分からないではありませんか。ひょっとしますと、毎回、初期値に戻るように設定されているのかもしれませんが、臆病な私は、ひとまず「-(マイナス)」を3回ほど押してから「おしり」を押すようにしている次第です。

それと。

便座から腰を上げますと、10秒ほどで自動的に水が流れ始めやがります。「さすがはイザークだ。早かったじゃないか」というよりもむしろ、「スレッガーさんかい? 早い、早いよ」とでも言うべきその所業。最低でもあと5秒はありませんときちんと拭くことができないものですから、追加で水を流す状況となっています。結果、水の消費量が増えてしまっていますし、また、水滴の飛び散りのことを考えますと、時間の経過により水を流すよりも、ふたを閉めると水が流れるようにした方がいいのではないかと思った須賀和良です。ごきげんよう。

2023.11.13 mon

今朝の最低気温は5度。

そして、本日の予定最高気温は10度。

だというのに、日光が入らない北庁舎に暖房が入りません。助けてポパイ。

2023.11.10 fri

昨年度勤務していた水道庁舎は5G圏内だったのに対し、現在勤務している新しい北庁舎は4G圏内という状況にあったりします。もっとも、私は大容量の動画の視聴など高速通信が必要となるような使い方はしていませんので、4Gでも受信状態さえよければ特に問題はありません。

という状態だったわけですが。

今日になりましたら、4Gも圏外となり、3Gのアンテナがなんとか1~2本立つという状況に陥っているではありませんか。フロア内を歩き回って電波状況を確認しましたところ、窓の近くではきちんと4G圏内となるのですが、窓から5mも離れますと圏外となってしまいます。実はこの北庁舎にはまだ無線環境が整備されておらず、10日後の本格開庁に向けてその調整している真っ最中だったりするのですが、ひょっとするとそれが何かしらの干渉を起こしているのかもしれません。

というところで、同僚にスマートフォンの電波状況を訊いてみましたら、かような状態に陥っているのはソフトバンク(ワイモバイル)だけであることが判明。ううむ、今後、この北庁舎に長く勤める可能性があることに鑑みますと、無線環境の整備をしている業者に何らかの対応を求めるか、それとも、個人的な解決手段としてキャリアを変えることも視野に入れた方がいいかもしれません……とか考えていたわけですが、2時間後には電波状況が回復。「ひょっとして?」とソフトバンクのサイトを確認しましたところ、本日、市内の基地局で工事が行われることがきっちり掲載されておりまして、

「無線環境の整備を行っている業者さんにクレームをいれなくてよかった……」

と思うことになった須賀和良です。ごきげんよう。

2023.11.08 wed

家で色覚の話になりまして。

上記の比較写真につきまして、私はそれぞれ左下の「1型2色覚(赤色盲)」に見えていてるという話をしましたところ、娘に「こんな焼肉やサラダなんて絶対に食べたくねー」と言われてしまい、「私はそういう世界で生きているのよ?」と思うことになった須賀和良です。ごきげんよう。

なお。

上記の文章を書いているとき、『Microsoft IME』が「しきもう」を「色盲」に変換してくれないことに気付きました。プログラム修正がオンラインで行われる現在は、こういった言葉狩りのようなことが非常に行われやすくなっている環境と言えるのかもしれません。ちなみに、昨年から「色盲」や「色弱」に代わって使われることになった「色覚多様性」という言葉ですが、これは内容の説明がないと全く意味が通じない駄目駄目な言葉であるように思います。「視力が低い」を「視力多様性」と、「下戸」を「肝機能多様性」と言っているようなものだと思うのですよ?

2023.11.06 mon

本日から新しい北庁舎での勤務となります。

勤務となったわけですが――。

南にある旧庁舎に日光が遮られるものですから、建物全体が「さっむいぜ~~!!」「さむくて死ぬぜ~~~!!」という状況です。今日は、半袖シャツ+長袖シャツ+ワイシャツ+フリース+ジャンパーという出で立ちで出勤し、自転車を漕いでいる最中は「これは着過ぎだったかもしれないなぁ」などと思っていたのですが、職場ではジャンパー以外の4枚重ねの状態であったにもかかわらず、なお寒いという状況で、途中から背中にホッカイロを貼ることになったものですから、

「普通、新庁舎勤務って羨ましがれるものじゃないの……?」

と思いながら仕事をすることになった須賀和良です。ガッデム。

2023.11.05 sun

明日から増築された北庁舎での勤務となりますので、その準備のために休日出勤です。

2023.11.03 fri

今年1月のライブ配信において「ステータス・オープン!」な世界がいずれ登場することが予告されていた『第○猟兵』ですが、本日、その世界が実装されました。

その内容は、ゲーム世界は自由度の高いファンタジーである一方、現実世界は『1984年』のような……いえ、むしろ、「デスティニープラン」をより厳密に適用したような超管理社会というもの。現実世界がディストピアであることはひとまず置いておきまして、「ステータス・オープン!」を行う世界があくまでゲーム世界であると明言されたことに、ほっと一安心しています。と言いますのも、ゲーム世界であれば、「レベル」「クラス」「スキル」といったものにも納得できるのですが、そうでないにも拘わらずそれらが登場する作品を見ますと、「この世界には、《民法第5条第1項ただし書に係る解釈(直近5年以内のものに限る。):8レベル》なんて感じのパラメーターが存在していたりするのかい?」と思ってしまうのです。

なお、こういった「ステータス」や「パラメーター」を物語に上手く組み込むにはどのような方法があるだろうかと考えたときに、真っ先に思いつくのは『宇宙英雄物語』です。

30年以上も前の作品でありながら、「ステータス」や「パラメーター」を設定と物語の両方に見事に落とし込んでありまして、「さすが老子! 昨今のなろう系にできない事を平然とやってのけるッ、そこにシビれる! あこがれるゥ!」と思わずにはいられません……というところで、今回、上記のシーンを改めて読み返したときに、これはブラス(敵)にとっては“全ての物を強制的に舞台と配役に仕立て上げる”超管理社会(ディストピア)からの脱出の物語でもあったことを思い出しまして、二重の意味で「さすが老子!(略)」と思うことになった須賀和良です。ごきげんよう。

ところで。

『OUTLAW STAR』『逢魔にドキドキ!』の続きはどうなったのでしょうか?

reference
  • [『宇宙英雄物語』第1巻]
  • [『OUTLAW STAR』]
  • [『逢魔にドキドキ!』]

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須賀和良:本サイトの管理人。人知れず、寡黙に日記を書き続ける、なぞの社会人。なにか目的があるようだが…?

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