『第○猟兵』のとあるマスターについて、
という決断を下したということを昨年6月の日記に書きましたが、実はその後も停滞しているシナリオをちょくちょく見かけましたので、アクションをちょこちょこと掛けたりしていました。そして先日、「街に病原菌を散布したオブリビオン(ネズミの獣人)が海に落とされた」という状況で停滞しているシナリオがありましたので、
パラディン
決闘700、一刀両断100、見切り100、身かわし100、受け流し100
両手剣、法力(治癒、浄化、防護、強化、感知、飛翔等が可能)
オブリビオンを抹消する力
というキャラクターで、
というアクションを掛けましたところ、次のようなリアクションが返ってきました。
法力を用いて飛び立つと、溺れるネズミの獣人に向かって真っ直ぐ落ちていった。
一度は助けが来たと思ったネズミの獣人であったが、イン○リットの手の内に煌めく物体に気づくとその衝撃でパニック状態が解けた体を翻して沖合へ逃げようとする。しかし濡れて体にまとわりついた服は自由な身動きを許さず、むしろ無防備な体を晒け出すことになった。
馬乗りになる格好になったイン○リットはその重さで軽く沈んだネズミの獣人の体へ直剣の刃を突き刺す。
何の土台もないのに硬い軍服や皮は貫かれ、ネズミの獣人の周囲に赤い液体が噴き出すが夜の海に溶けてイン○リットの視界には映らない。
無言で繰り返し抜いて刺す、抜いて刺す、抜いて刺す。それを繰り返すたびに口から吐き出される泡の量と足掻く動きは減っていく。そしてイン○リットが股で挟む力を緩ませると、痙攣すらしなくなったネズミの獣人の体は告死病菌を含んだ爆弾ごと終着点が見えない海底へ沈んでいった。
敵に馬乗りになって無言で刺突を繰り返す……見事に「一刀両断」という技能、「オブリビオンを抹消する」という特殊能力、そして、「斬り払う」というアクションが無視された内容になっています。そもそも、私のキャラクターのイラストは次のとおり。
この長い両手剣を馬乗りになった状態で抜き刺しすることなどどうしてできましょう。何故、アクションや設定を無視してまでかように陰惨な描写を行う必要があったのか、母さんさっぱりわかりません。
また、その後についても、
街中でも聞こえてきた爆音があったということは、すでに告死病菌はばら撒かれてしまっているということ。
海風に運ばれてパンデミックが起きてしまう前に、イン○リットは法力を展開して告死病菌が頒布されたと思われた周辺の空気ごと浄化した。
しかしすでに空気に乗って広がった物が獣体に取り込まれてしまった可能性は否定できない。
「即効性の病ではないと聞きました。体調に異変を感じる方が出てからが勝負でしょう」
無闇に「病原菌がばら撒かれた」ことを知らせるのは悪手。罹患してない人でも「かもしれない」という混乱と不安から別種の症状が出てしまうことがあるからだ。だからここは慌てず騒がずじっと待つ。
「悪手」
って、つくづくこのマスターは思いついた駄目出しを書かずにはいられないのだなぁ、と感じます。
そして、ラストは次のとおり。
経過観察のために何日滞在すればいいかの大体の予測を立てつつ、イン○リットは水に濡れた身を夏特有のぬるい空気に晒しながら市街へ歩き出した。
なんともすっきりしない締めとなっていますが、実はこのシナリオの舞台はオーストラリアでして、他の方が受け取ったリアクションには次のような記述があります。
南半球にあるオセアニア大陸は今、真冬の真っ只中。しかし赤道に近い北側に位置するこの町はそこまで寒くない。
リアクションの読後感を悪くすることを優先した結果、状況設定を無視することになったのではないかと邪推してしまいます。ということで、今後こそ、
という決断を行おうかと思ったのですが、私だけが嫌な気持ちを抱えるのは納得いきませんので、リアクションに強い不快感を覚えたことをメールでお気持ち表明してみました。さて、何らかの反応は返ってくるでしょうか。
というのが2週間ほど前の話。
残念ながら何も反応はなかったのですが、今後、停滞しているシナリオに今までと何ら変わりなくアクションを出したらどのような反応を示すだろうかと考えたりしている須賀和良です。ごきげんよう。
一昨日の朝、冷房を入れている仮の寝室たる居間よりも窓を開けている廊下の方が涼しかったため、「そろそろ寝室に戻れるかもしれない」と思ったのですが、本日は職場を出た19時の時点でまだ30度あったりしたものですから、「別にそんなことはなかったぜ!」
と思うことになった次第。
次のようなリクエストをいただきました。
そちらさんは鮎川ま○かしか描かないのか?
できれば鮎川レイコを描いて欲しいんだがダメかな?
……。
ところで。
『Stable Diffusion』で画像を生成していますと、時折、次のような画像が生成されることがあります。
え? 何ですかこれは一体?
私は「背景に黒い男の顔を描け」などと一言も指示していませんよ? それとも何ですか奥さん、「今、生成者たる貴方はかような表情をしていますよ。あまりエスカレートしたりしないように、また、周りから不審に思われたりしないように気を付けてください」といった忠告だったりするのでしょうか。まったくもって大きなお世話です。
とか思っていましたら、本日、次のような画像が生成されました。
えっと、これは………………えっと………………何?
一昨日から帰省していた弟から『トーキョーハチオウジン CLASSIC』を貰いました。
その味わいは、
和柑橘のレモンと甘夏のピールを使用し、そこに香り豊かなカモミールとエルダーフラワーを加えることによりフローラルな風味を堪能できます。
とのことなのですが、昨夜、冷凍庫から取り出されたばかりの「キンキンに冷えてやがるっ‥‥‥‥!」
という状態で飲んだときの正直な感想は、「うん、まぁ、普通」というものでありました。しかし本日、常温で飲んでみましたところ、味も香りも鮮やかに感じられたものですから、既に帰宅していた弟にLINEで次のスタンプを送った次第。
本日は、隣県のA津大学のオープンスクール。
大学までは、車→在来線→新幹線→在来線→徒歩という片道3時間20分程の行程となります。私の記憶が確かならば、娘が一人で県外旅行をするのは今回が初めてのこと。私が大学まで車で送るという選択肢もありましたが、数日前に天気予報を確認したところ、雨の予報。高速道路を両手で数えられるほどしか走ったことがない私が雨の中を2時間近くも運転するというのは激しく危険ですので、「あなたは高校生よ。県外旅行を体験するのは遅いくらい」と娘と妻が計画したとおり、社会経験も兼ねて電車で行ってもらうことにした次第です。
ちなみに私が初めて一人で県外に行ったのは、中学校……の時には記憶になく、高校……の時にも記憶になく、大学……の時にもやっぱり記憶になく……うむ、ひょっとすると社会人になってからの東京出張が初めてのことだったのかもしれません。
オープンキャンパスが終わった14時過ぎ、当初の予定を変更し、高速バスで帰ってくるとの連絡が入りました。
と調べてみましたら、S台駅から2時間に1本の割合で出ているではありませんか。これならば、往路も高速バスで良かったのかもしれません。
とか思っていましたら、16時15分にS台駅に到着する予定が、実際に着いたのは17時近く。結果、
と思うことになった次第です。
なお。
前回の日記で「いわゆるマスピ顔」
と最初に出したイラストですが、実はあの絵柄に到達するまでに結構な手間が掛かっていたりします。まず、私が使用しているベースモデルとLoRAは次の二つ。
これらを用いて単純に「ayukawa madoka」と指定しますと、次の画像が生成されます。
アニメの影響を受けているかなりやぼったい感じの絵柄です。目指すはマスピ顔ですので、単純に「masterpiece face」を追加してみます。
むむ? あまり変化がありません。これはLoRAの影響が大きすぎるのであろうと強さを「0.4」に下げてみます。
ようやく1980年代的な頬の膨らみが減ってきました。今度は逆に「masterpiece face」の強さを「1.6」に上げてみましょう。
むむ? 殆ど変化がありません。これはどうやら根本的に設定を変える必要があるようです。LoRAの中で私が適用したいのは髪型だけですので、「ayukawa madoka」を「ayukawa madoka_dark navy hair」に変更してみます。
おおっ、一気にマスピ顔のようになりました。ここから細かい修正を行っていくことといたしましょう。まずは顔が幼いですので、「masterpiece face」を「masterpiece slender face」に変更してみます。
うわっ、なんか突然悪人顔になりましたよ? かような怖い顔にならないようにネガティブに「squinting(目を細める)」と「shaded face(顔の影)」を追加してみます。
おおっ、だいぶイメージしていた絵柄に近付いてきました。というところで、反対側の跳ね髪が消えそうになっていることに気付きましたので、「hair flaps」を追加してみます。
誰がそこまでやれと言った。はい、私です。
さすがにこれでは不自然ですので、強さを「0.4」に下げてみましょう。
うむ、だいぶ自然な感じになりました。
後は微調整となりますが、結果として、ポジティブには「eyelash(睫毛):0.4」と「smooth straight hair」を追加し、ネガティブには「tsurime(釣り目)」と「chubby cheeks(膨らんだ頬):0.6」と「hair spread out(広がった髪):1.4」を追加するとともに「squinting」の強さを「1.8」に変更しました。
そして出来上がった「特徴のないのが特徴」
ともいえる最終の絵柄と最初の絵柄を比較しますと、次のとおり。
当然のことながら、ここに至るまでには上記の十倍以上の試行錯誤があったりします。そのことに鑑みますと、他の方々はそれ以上の試行錯誤を繰り返されているとは思うのですが、それでもやっぱりAI絵師というよりは、イメージが通じない特有の性癖を持つ絵師に対し、
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という感じでひたすらリテイクを出すイラスト発注者という感じがする次第です。
『Stable Diffusion』で私が使用しているベースモデルの説明文を改めて確認していましたら、LoRAを用いずとも35,000人ほどのイラストレーターの絵柄を指定できることが判明。「なら、やるしかないじゃないか!」と、早速私が知っている方の名前を検索し、試してみることにしました。
まず、これが素の状態。いわゆるマスピ顔です。
そしてこれが、アニメーターの大張正己氏になります。
なるほどなるほど、結構雰囲気が出ているのではないでしょうか。
続いて、美樹本晴彦氏、菊池通隆氏、園田健一氏、貞本義行氏です。
こちらも結構雰囲気が出ています。というか、貞本義行氏はほとんど葛城ミサトになってしまっているような気が。
今度はゲームのキャラクターデザイナー風ということで、アクアプラスのカワタヒサシ氏、甘露樹氏、みつみ美里氏のお三方。
ゲームイラストという明確な学習元があるからでしょうか、先のアニメーターの方々よりも絵柄が強く出ています。漫画家やイラストレイターも同様に学習元が明確なためか、次の石田あきら氏といみぎむる氏は、顔立ちに加え、線のタッチまでもが強く出ています。
そして、色塗りまで含めて特に絵柄が強く出たのは、次のお三方。
士郎正宗氏、うるし原智志氏、そして、村田蓮爾氏となります。アニメ塗りを指定しているにもかかわらず、「そんなん知るか!」とばかりの色塗りになっておりまして、その影響力の強さには驚嘆せざるを得ません。というか、士郎正宗氏とうるし原智志氏のものはデッサンが狂いまくっていまして、いったいどのような画像を学習に用いたのかと小一時間問い詰めたくなった次第です。
なお、上記のとおり、絵柄がきちんと反映される方がいる一方、あまり絵柄が反映されない方もいます。
例えば、次は、岡崎武士氏と白浜鴎氏。
続いて、いのまたむつみ氏、高河ゆん氏、大暮維人氏。
そして、北爪宏幸氏、あずまきよひこ氏、馬越嘉彦氏。
……。
『Stable Diffusion』を使い始めてから1か月半が経過しますが、今頃になって初めて私が使用しているベースモデルの説明文(英語)を読んでみましたところ、幾つかの項目について推奨設定があることが判明。なるほど顔がのっぺりした感じになったり、睫毛が潰れてしまったりすることがあるのはこれらの設定をきちんと行っていなかったかもしれぬと、早速、設定を変更。
さあ、推奨設定よ、その効果を存分に見せつけるがいい!
とか期待していたのですが、さらに顔がのっぺりした感じになったり、睫毛が潰れてしまったりすることになるという罠。結果、変更した項目について、変更前と変更後のどちらが良いかを一つ一つ確認していきましたところ、最終的には全ての項目について変更前の方が私の好みに合っていることが判明し、
と思うことになった須賀和良です。ごきげんよう。
『Stable Diffusion』で次のような着せ替え画像を生成したりしています。
自分だけで考えてもネタが尽きてしまいますので、リクエストを募りましたところ、次のようなメールが英文で届きました。
衣装の提案。
- 1974『宇宙戦艦ヤマト』森雪
- 1983『クラッシャージョウ』アルフィン
- 1984『北斗の拳』マミヤ
- 1985『ダーティペア』ユリ
- 1985『戦え!!イクサー1』イクサー1
- 1986『めぞん一刻』音無響子
- 1991『サイレントメビウス』香津美・リキュール
- 1992『ジャイアント・ロボ』銀麗
- 1997『ファイナルファンタジー7』ティファ・ロックハート
- 2006『BLACK LAGOON』レヴィ
- 2008『マクロスF』シェリル・ノーム
むぅ。実在する特定店舗の衣装をリクエストされたことはありましたが、かように特定のキャラクターの衣装をリクエストされたのは初めてです。かてて加えて、これまたなんとも偏っているラインナップ。おそらく私と同世代……いや、『クラッシャージョウ』のアルフィンが入っていることに鑑みますと、私より少し上かもしれません。一体どのような方がこのリクエストをしてきたのかとプロフィールを見ましたら、
- 国籍:アメリカ
- 性別:男
- 年齢:59歳
- 職業:事務系
Oh...
よもや、59歳のアメリカ人からアルフィンやイクサー1をリクエストされようとは、以下リハク。
朝、駐車場から職場に向かう途中、スカーフを巻いた首にハンディファンで風を送っている女性を見掛けまして、
と思わずにはいられなかった須賀和良です。ごきげんよう。
須賀和良:本サイトの管理人。人知れず、寡黙に日記を書き続ける、なぞの社会人。なにか目的があるようだが…?
スタイルシート適用後の表示確認は、3840×2160画面の『Microsoft Edge』で行っています。表示がおかしい箇所がありましたら、適宜脳内で補正してください。パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。